发布时间:2019年7月2日 已帮助: 1252 人 来源:上海昂立日语
問題8 次の文の ★ に入る最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。
45 X社から新しく発売される腕時計は、これまでのどの時計にも ★ そうで、非常に楽しみだ。
1 なっている 2 デザインに 3 なかった 4 全く新しい
46 姉の ★ 、私にはとてもできない。
1 欠かさず 2 ように
3 10年以上一日も 4 日記を書くなんて
47 朝、開花したときには ★ 珍(めずら)しい花があります。
1 花が 2 真っ白だった
3 次第にピンクへと変化していく 4 夕方が近づくにつれて
48 部下の作った書類にミスがあるとき、部下にもう一度 ★ 多い。
1 書き直させるより 2 つい自分で直してしまうことも
3 早いと思って 4 自分でやってしまったほうが
49 友人に ★ が、やってみたら意外に面白くて、自分に向いていると感じた。
1 塾講師の仕事だった 2 どうしても
3 引き受けた 4 と頼まれて
問題9 次の文章を読んで、文章全体の内容を考えて、50から54の中に入る最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。
以下は、留学生の作文である。
50
1 ここまで 2 そういう大人
3 どのような大人 4 それ以下
51
1 するものだ 2 するつもりだ 3 するほうだ 4 するべきだ
52
1 問題ないかどうかだ 2 問題ないということだ
3 問題ないとするだろうか 4 問題ないのだと思っていた
53
1 しかも 2 ただし 3 要するに 4 それどころか
54
1 なれるはずだった 2 なりたくなってきた
3 なるわけではない 4 なれるのかもしれない
問題10 次の(1)から(5)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。
(1)
人生には重大な決断をしなければならない時がある。そんな時に一番やってはならないのは、周りの意見に流されてしまうことだ。もちろん信頼できる人たちにアドバイスを求めるのは、悪いことではない。
しかし何よりも大切にしなければいけないのは、まずはしっかりと自分の気持ちと向き合うことだ。自分が何をしたいのか、どうなりたいのか。新しいアクションを起こすには、まずしっかりと自分の気持ちを確(かく)認(にん)しなければならない。
(北島康介『前に進むチカラ―折れない心を作る7つの約束』による)
55 重大な決断をする時に、重要なことは何か。
1 信頼できる人に意見を求める。
2 周りの人の意見をしっかり聞く。
3 自分の気持ちを正直に人に話す。
4 自分の気持ちをしっかり見つめる。
(2)
以下は、あるレストランがホームページに掲(けい)載(さい)したお知らせである。
56 このお知らせで一番知らせたいことは何か。
1 「洋食レオナール」が一時休業し移転すること
2 「洋食レオナール」の移転先が決まったこと
3 「洋食レオナール」の営業再開日が遅れること
4 「洋食レオナール」の店内工事の日程が決まったこと
(3)
以下は、ある調査に関する記事である。
最近、格安航空会社に高い関心が寄せられているようだ。ある調査で、この1年に国内の旅行や帰省で飛行機を利用した20~60代の男女に「今後格安航空会社を利用したいか」を聞いた。その結果、「利用したい」または「やや利用したい」と答えた人の割合は、20代男性が91%で最も多く、以下、40代男性、30代男性、20代女性、30代女性と続くが、いずれも約70%と高い。50代、60代は男女ともにやや割合が下がるが、最も低い40代女性でも半数を超(こ)えていた。
57 今後格安航空会社を「利用したい」または「やや利用したい」と答えた人の割合について、この記事からわかることはどれか。
1 すべての性別?年代で50%以上である。
2 20代と30代では、男女とも70%前後である。
3 男女とも、30代より40代のほうが割合が高い。
4 男女とも、年齢が低いほど割合が高い。
(4)
チンパンジーと同じ程度の知能を持つゴリラに、挨(あい)拶(さつ)行動の種類が少ないのは、ゴリラは一頭のオスと数頭のメスよりなるまとまった(注1)小集団を作り、集団のメンバーが離れ離れになって生活することがないからであろう。それに反して、チンパンジー社会では、集団から受ける束(そく)縛(ばく)(注2)が小さく、個体の行動の自由度が大きいので、相互の個体関係を友好的につなぐために、挨(あい)拶(さつ)行動が発達したのであろう。
(河合雅雄『サルの目 ヒトの目』による)
(注1)まとまる:一つになる
(注2)束(そく)縛(ばく):ここでは、制限
58 この文章によると、挨(あい)拶(さつ)行動がよく見られるのはどのような集団か。
1 メンバーの数が少ない集団
2 メンバーが集まって行動する集団
3 メンバー間の関係が友好的な集団
4 メンバーの行動の制限が少ない集団
(5)
事(こと)柄(がら)にもよるが、一般に、飽(あ)きる人間の方が下(か)等(とう)で、飽(あ)きない人間の方が上等と思われている。特に、相手が書物であるような場合は、飽(あ)きることは悪いこと、と最初から相(そう)場(ば)(注1)が決まっている。しかし、人間の精神の成長は、しばしば、飽(あ)きるという形で現れることがある。飽(あ)きるというのは、今まで面白かったものが面白くなくなるということである。自分の心の歯車と嚙(か)み合わなく(注2)なるということである。
(清水幾太郎『本はどう読むか』による)
(注1)相(そう)場(ば):ここでは、評価
(注2)嚙(か)み合う:うまく合う
59 飽(あ)きることについて、筆者はどのように考えているか。
1 飽(あ)きることが精神の成長を示すこともある。
2 飽(あ)きやすいということは幼さの現れである。
3 人間が成長するうえでは飽(あ)きることが必要だ。
4 精神が成長を続けている間は飽(あ)きることはない。
問題11 次の(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。
(1)
以下は、これから就(しゅう)職(しょく)する人に対して書かれた文章である。
好きなことをしてもお金にはならない、というのがふつうの考え方です。一日中ただ好きなゲームをしていてよい、などという職業はありません。でもじつは自分の「好き」をきわめる(注1)とかならずそこにだれかほかの人のニーズがあって、仕事があるということを覚えておいてください。
(中略)
いまは人びとの「好き」が多様化しつつある時代です。食べ物の好みや服の好みだけではありません。細かいライフスタイルのちがいに人びとが価値を見いだす(注2)ような時代です。カタログにないもっとちがう商品はないだろうか?これとあれの中間のサービスはないだろうか?といったぐあいです。
これまで大きな企業が機械的にマーケティング(注3)をして提(てい)供(きょう)してきたような「売れる商品」「売れるサービス」では対応しきれないようなモノ、サービス。これを「ニッチ(すき間)」とよぶことがあります。いまはまさに(注4)このニッチが広がりつつある時代です。
こうしたニッチに気づくことができるのは、何かが「好き」な人です。自分の好みを突き進めていくと、そこに何かの不足を感じる。その不足がじつはほかの人も欲しがっていた何かかもしれない、というわけです。
何かを好きな人ほど、何かに不足を感じている人ほど、それを仕事に変えていくことのできる可能性があります。
(梅澤正?脇坂敦史『「働く」を考える』による)
(注1)きわめる:ここでは、徹(てっ)底(てい)的に追い求める
(注2)見いだす:ここでは、認(みと)める
(注3)マーケティング:市場調査
(注4)まさに:ちょうど
60 筆者によると、いまはどのような時代か。
1 人びとがこれまで好きではなかったものにも価値を感じるようになっている。
2 人びとが自身の価値観に合ったものを探し求めるようになっている。
3 人びとのライフスタイルのちがいがわかりやすくなっている。
4 人びとがお金で買えないものを欲しがるようになっている。
61 好みを突き進めた人がニッチに気づくことができるのはなぜか。
1 ほかの人より先に時代の変化を感じ取れる可能性があるから
2 ほかの人から自身が知らないことを教えてもらえる可能性があるから
3 自身の持つ情報が、ほかの人に不足している情報かもしれないから
4 自身の感じる不足が、ほかの人が感じる不足であるかもしれないから
62 この文章で筆者が言いたいことは何か。
1 好みが多様化しているのでいろいろな仕事ができる。
2 ほかの人が思いつかない仕事を探すほうがいい。
3 好きではない仕事でもいつか好きになる。
4 好きなことでも仕事に結びつく。
(2)
「きみに10億(おく)円やるから、好きなように使ってみなさい」
そう言われたら、実は困ってしまう人がけっこう多いんじゃないだろうか。
家を買って、車を買って、海外旅行して……。そんなみみっちい(注1)ことを考えていたら、10億(おく)円は使い切れない。個人が10億(おく)円使うというのは、実は大変なことである。
「10億(おく)円あったら……」といつも考えながら、夢を描(えが)いてみたらどうだろう。
といっても、10億(おく)円を手にする(注2)など想像したこともないから、最初はリアリティーを感じない(注3)だろう。しかし、じっと考えていると、心の奥(おく)底(そこ)にしまっていた①〝本当にやりたいこと?が見えてくるはずだ。それがあなたの夢である。
「いくら夢を描(えが)いたところで、実際には10億(おく)円も稼(かせ)げないんだから仕方ない」あなたは、そう考えるだろうか。それは違う。たしかに10億(おく)円稼(かせ)ぐのは不可能かもしれない。しかし、②10億(おく)円の夢を描(えが)けば、10億(おく)円を手にすることは可能なのだ。
それは、あなたの夢に賛(さん)同(どう)する(注4)人があらわれるからだ。夢に向かっていくあなたの真(しん)摯(し)な(注5)姿勢に賛(さん)同(どう)して「お金を出そう」と言い出す人もいるかもしれない。「一(いっ)緒(しょ)にやろう」と協力を申し出る人もいるかもしれない。夢とは、そのぐらい価値があり、人を動かすことができるものなのだ。
大切なのは、10億(おく)円を稼(かせ)ぐ人間になることではなく、10億(おく)円分の夢を描(えが)くこと。そしてその大きい夢に見合う(注6)だけの大きい人間になっておくことである。
(山本寛斎『熱き心―寛斎の熱血語10カ条』による)
(注1)みみっちい:ここでは、小さい
(注2)手にする:ここでは、自分のものにする
(注3)リアリティーを感じない:現実感がない
(注4)~に賛(さん)同(どう)する:ここでは、~を理解して賛成する
(注5)真(しん)摯(し)な:まじめで一生懸(けん)命(めい)な
(注6)見合う:釣(つ)り合う
63 ①〝本当にやりたいこと?が見えてくるはずだとあるが、どうすれば見えてくるか。
1 10億(おく)円よりも想像しやすい金額から夢を考え始める。
2 10億(おく)円を使い切るには、どうすればいいかを考える。
3 10億(おく)円あれば実現できることを常に考える。
4 10億(おく)円を稼(かせ)いだ自分の姿を想像し続ける。
64 ②10億(おく)円の夢を描(えが)けば、10億(おく)円を手にすることは可能なのだとあるが、なぜか。
1 10億(おく)円の稼(かせ)ぎ方を教えてくれる人があらわれるかもしれないから
2 10億(おく)円を稼(かせ)ぐための具体的な行動を起こせるかもしれないから
3 夢を実現するうえで、誰(だれ)が必要かわかるようになるかもしれないから
4 夢の実現を助けてくれる人があらわれるかもしれないから
65 この文章で筆者が言いたいことは何か。
1 大きい夢を描(えが)いて、その夢にふさわしい人間になることが大切だ。
2 大きい夢を描(えが)いて、努力によってその夢を実現することが大切だ。
3 大きい人間になることで、大きい夢を描(えが)くことができるようになる。
4 大きい人間になれるかどうかは、大きい夢が描(えが)けるかどうかで決まる。
(3)
いい文章はそれを読む者に充実した時間をつくり出す。知識が人を喜ばせる必要はない。技(ぎ)巧(こう)(注1)が人を楽しませる必要はない。人を利口にし、快く酔わせるよりも、それを読んで本当によかったと思わせる文章を書こう。
文章にとって何よりも大事なのは、すぐれた内容としてそのまま相手に伝わることである。したがって、いい文章には「いい内容」と「いい表現」という二つの側面がある。
どれほど凝(こ)った多(た)彩(さい)な表現が繰(く)り広げられても(注2)、その奥(おく)にある内容がつまらなければ、文章全体として価値が低い。それでは、いい内容はどのようにして生まれるのだろうか。すぐれた内容を生み出す特定の手段のようなものは考えられない。小手先の(注3)技術といったものは役に立たない。自己を取り巻いて(注4)果てしなく広がる(注5)世界のどこをどう切り取るか、それをどこまでよく見、よく考え、よく味わうか、そういうほとんどその人間の生き方とも言えるものがそこにかかわっているからである。豊かな内容は深く生きることをとおして自然に湧(わ)き出る(注6)のだろう。
一方、どれほどすぐれた思考内容が頭のなかにあったとしても、それが直接人の心を打つことはできない。というよりも、言語の形をとることによって、それがすぐれた思考であることがはじめて確(かく)認(にん)できるのである。その意味で、文章表現は半ば発見であり、半ば創(そう)造(ぞう)である。いい内容がいい表現の形で実現し、いい文章になる。逆に言えば、すぐれたことばの姿をとおしてしか、すぐれた内容というものの存在を知ることはできないのである。
(中村明『日本語の美―書くヒント』による)
(注1)技(ぎ)巧(こう):すぐれた表現技術
(注2)繰(く)り広げる:ここでは、次々に使う
(注3)小手先の:ここでは、その時だけのちょっとした
(注4)自己を取り巻く:ここでは、自分の周りにある
(注5)果てしなく広がる:ここでは、どこまでも広がる
(注6)湧(わ)き出る:生まれ出る
66 筆者は、読者のためにどのような文章を書けばよいと考えているか。
1 読んだ後に満足感が得られるもの
2 読んだ後に利口になった気分になるもの
3 時間をつくってでも読みたくなるもの
4 表現が凝(こ)っていて読みごたえがあるもの
67 筆者によると、いい内容はどうすることで生まれるか。
1 さまざまな人間の生き方を知ることで
2 世界中のことを広く知ることで
3 人生を深く生きることで
4 深い知識を得ることで
68 内容と表現の関係について、筆者はどのように述べているか。
1 いい表現であれば、どのような内容でも人の心を打つ。
2 いい表現の形をとることで、いい内容が人に伝わる。
3 いい表現を創(そう)造(ぞう)することで、さらにいい内容になる。
4 いい表現は、すぐれた内容であれば自然に生まれる。
問題12 次のAとBは、部下への対応の仕方について書かれた文章である。後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。
A
B
69 AとBが共通して取り上げているのはどのような若者か。
1 しかられても気にしない若者
2 しかられることに慣れていない若者
3 しかられることを避けようとする若者
4 しかられたことを認(みと)めようとしない若者
70 部下が失敗したときの上司の対応について、AとBはどのように述べているか。
1 AもBも、部下がやる気を失わないように、あまりしからないほうがいいと述べている。
2 AもBも、しかることも必要だが、失敗の原因を考えさせることがより重要だと述べている。
3 Aはしかることで失敗に気づかせることが大切だと述べ、Bはしからずに部下に失敗の原因を考えさせるのがいいと述べている。
4 Aはしかることで成長を促(うなが)すことが重要だと述べ、Bはあえて失敗を指摘する必要はなく、部下を信頼して任せるべきだと述べている。
問題13 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。
以下は、ある農作物の販売者が書いた文章である。
自分の手で作物を育ててみると、それが食べられるようになるまでどれだけ手間がかかるのかがわかる。また天候不順などに見舞われ(注1)たら作物ができないこともある。米や野菜は、工場で生産される製品のように、自動的?安定的に生産できるものではなく、自然の恵(めぐ)みの中で、人の手がかけられて自分たちの手元にまで届いているのだと実感する。
そうすると、たとえばお店で売られている野菜の値段を見ても、これまでとは違った見方になってくる。ただ単に安ければいいというものではないと思えてくる。
価格というのは、現代社会では物に対する一つの評価基準である。安いということは、それを価値の低いものとみなしているといえる。一(いっ)所(しょ)懸(けん)命(めい)作ったものに安価な値段がつけられてしまうと、作り手としては非常にがっかりしてしまうことは想像に難くない。
食料という、われわれが生きていくうえで欠かせないものまでも、ほかの品物と同じように商業主義の中に組み込み、商品の一つとして同じ土(ど)俵(ひょう)の上で(注2)競わせることが、はたしてほんとうにいいのだろうか。われわれの命をつなぎ、命を守るものを、安値競争に巻き込んでしまっていいものだろうか。
食べ物の作り手が、いいものを作りたいというモチベーション(注3)を失ってしまったら、最終的に困るのはわれわれ消費者なのだ。生きるための対価(注4)を支払っていると思えば、とにかく安ければいいという安易な選(せん)択(たく)はできないはずだ。
だから、僕(ぼく)がやっている「青空市場808」では、他店と安値競争をするつもりはまったくない。もちろん、相(そう)場(ば)(注5)というものがあるので、それを参考にしているが、基本的には生産者に価格を決めてもらい、そのうえで販売価格を決める。
一方、お客さんに対しては、なぜそのような価格になるのか、説明できなければならない。
どのようにしてこの作物は作られているのか。味にはどんな特徴があるのか。農薬は使っているのかどうか。
(中略)
今、小売り(注6)が果たすべき役割は大きいと思う。小売りは生産者との信頼関係を築き、その信頼を消費者に伝えていく。一方で、安全や安心を求める消費者の声や、商品の評価を生産者に伝えていく。こうすることで、消費者の農業への理解が深まり、ひいては(注7)消費者の健康な暮らしと命が守られていくのである。
(永島敏行『青空市場で会いましょう――日本の農と食はすばらしい』による)
(注1)天候不順に見舞われる:ここでは、悪い天気が続く
(注2)同じ土(ど)俵(ひょう)の上で:ここでは、同じ条件で
(注3)モチベーション:意欲
(注4)~ための対価:ここでは、~ために必要なお金
(注5)相(そう)場(ば):一般的に適当だとされる値段
(注6)小売り:ここでは、農作物を生産者から買って、消費者に販売する職業
(注7)ひいては:その結果
71 作物を育てると、これまでとは違った見方になってくるとあるが、なぜか。
1 生産者の農作物に対する愛情がわかるから
2 自然の影(えい)響(きょう)の大きさや手間がかかることがわかるから
3 農作物を作るには費用も時間もかかることがわかるから
4 工場で作られる製品と同様に手間の多いことがわかるから
72 農作物の値段をつけるときに、筆者が最も重視しているのはどのようなことか。
1 他店の価格と比較せずにつけること
2 作り手の希望どおりに高くつけること
3 作り手の希望を尊重してつけること
4 農作物自体の品質に基づいてつけること
73 小売りが果たすべき役割として、筆者が重要だと考えていることは何か。
1 生産者と協力して、消費者に農業の大変さを伝えること
2 生産者が作った農作物を、適切な価格で消費者に届けること
3 生産者と消費者の対話の機会を作り、信頼関係を築くこと
4 生産者と消費者の声をそれぞれに伝え、相互理解を深めること
問題14 右のページは、あの団体のホームページに載(の)っている海岸清掃活動の参加者募集の案内である。下の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。
74 オーリャさんと山下さんの二人は臨時スタッフになって、海岸清掃活動に参加したいと思っている。二人はどうしなければならないか。
1 4月23日までにEメールで申し込む。
2 4月23日の17時までに電話で申し込む。
3 5月14日の13時までに会場に行って、申し込む。
4 5月15日の8時までに会場に行って、申し込む。
75 海岸清掃活動への参加者が当日必ずするように言われていることはどれか。
1 ゴミ袋を持参し、清掃活動後のゴミを持ち帰る。
2 けがをしたときのために健康保険証を持参する。
3 長(なが)袖(そで)シャツと長ズボンを着て、作業用手袋を持参する。
4 会場に来るときに公共交通機関を利用する。
以上就是网络小编为您整理2014年12月日语能力考N2级阅读真题的全部内容,有关日语培训的课程请进入日语培训栏目查看。