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2016年7月日语能力考N1级阅读真题

发布时间:2019年7月1日       已帮助: 1672 人       来源:上海昂立日语

2016年7月日语能力考N1级阅读真题


問題8 次の(1)から(4)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。


(1)


 以下は、ある会社の海外駐在員が受け取ったメールである。


 


46 筆者によると、勘や察しがいいとはどういうことか。


1 目や耳で得られる情報から、経験したことのないものごとを瞬時に判断できる。


2 今までの記憶にこだわらずに、目の前のできごとの本質を素早くとらえられる。


3 頭の中に蓄積した情報を上手に活用し、目の前のものごとを瞬時に判断できる。


4 目や耳から入る情報に集中し、その場のできごとの全体を一瞬で理解できる。


(2)



47 筆者の考えに合うものはどれか。 


1 怒りの原因を明らかにしたいなら、怒りをごまかさないほうがいい


2 怒りを抑えていると、ますます怒りが増してしまう


3 自分が間違っていないと思うなら、怒りを抑えなくていい


4 自分が間違っていると気づけば、怒りは長く続かない


(3)


引っ越しというのは、誰にとっても面倒だが、いい面もあるだろう。すなわち、これまでの生活を振り返り、今後望むような生活を思い描きながら、そのために不要なものをどんどん処分する機会である、と。そういう意味では、引っ越しは日常生活を更正させるよいきっかけでもあるはずだ。


 私はいつもそのきっかけを活(い)かしたいと思いながらも、なかなか実行するに至らない。むしろ何十年も、まるで亀のごとく重い物を背負いながら転々としてきたわけである。


                                          (マイク?モラスキー 日本経済新聞2014年3月25日による)


48 引っ越しについて、筆者はどのように述べているか。


1 不要なものを捨てる機会であり、自分もそのための引っ越しを何度もしている。


2 望むような生活をするためであり、自分もいい場所があれば引っ越しをしたい。


3 生活を一新する機会だが、自分は引っ越しをしてもそれを活かせていない。


4 いい面もあるが、自分は面倒であまり引っ越しをしていない。


(4)


いま人間の欲望がいろいろと問題になっているのは、それが余りにも脹(ふくら)みすぎて、欲望の充足それ自体が目的と化し、本来の意味、つまり私たちの必要を満たし、私たちに心身の安定とやすらぎ(幸福)をもたらす範囲を遥(はる)かに逸脱してしまったことにある。


私たちの多くはこの過度に肥大した欲望ゆえに、日々を楽しく過(すご)せるどころか、絶えざる欲求不満に苛(さいな)まれるという不幸な状態に陥っている。


                       (鈴木孝夫『人にはどれだけの物が必要か―ミニマム生活のすすめ』による)


49 欲望について、筆者はどのように述べているか。


1 欲望が満たされたため、本当に必要なものがわからなくなっている。


2 欲望が簡単に満たされるために、日々の楽しみが失われている。


3 欲望が脹みすぎて、欲望を満たすことをあきらめるようになっている。


4 欲望が脹みすぎたため、幸福が感じられなくなっている。


問題9 次の(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4?から一つ選びなさい。


(1)


いつでも帰ってこられる場所があると思っていられるのは、ずいぶんと心強いことだと思うんです。別に帰ってこなくてもいい。「帰れるところがある」と思っている人と、そんな場所がない人では、人生の選択肢の数が違う。当たり前ですけれど、「退路のある」人の方が発想がずっと自由になれる。ずっと冒険的になれる。


親子関係も同じじゃないかと思います。10年ほど前に高校を卒業した娘が東京へ行くときに、ぼくが娘に言ったのは二つだけです。「金なら貸すぞ」と「困ったらいつでも帰っておいで」。親が子供に向かって言ってあげられる言葉はこれに尽きる(注1)んじゃないでしょうか。泊まるところがなかったら、いつだって君のためのご飯とベッドは用意してあるよ。この言葉だけは親はどんなことがあっても意地でも言い続けないといけないと思うんです。「そんなに甘やかすと自立の妨げになる」と苦言を言う人もいますけれど、ぼくはそれは違うと思う。


「人間は弱い」というのがぼくの人間観の根本なんです。だから、最優先の仕事はどうやってその弱い人間を慰め、癒(いや)し、支援する場を安定的に確保するか、です。(中略)家は、メンバーのポテンシャル(注2)を高めたり、競争に勝つために鍛えたりするための場じゃない。そういう機会なら家の外にいくらでもある。家というのは、外に出て、傷つき、力尽き、壊れてしまったメンバーがその傷を癒(いや)して、また外へ出て行く元気を回復するための備えの場であるべきだとぼくは思っています。


                                        (内田樹『ぼくの住まい論』による)


(注1) これに尽きる:これしかない


(注2) ポテンシャル:ここでは、可能性


50 「帰れるとことがある」と思っている人について、筆者はどのように述べているか。


1 人生の選択に迷わない


2 人生の可能性が広がる


3 自分に自信が持てる


4 将来に不安を感じない


51 筆者は親が子どものためにどうすればよいと考えているか。


1 いつでも助けてあげられること伝える


2 「人間は弱い」ということを教える


3 自立の妨げになることをしない


4 将来お金に困らないようにする


52 筆者は、家はどのような場であるべきだと考えているか。


1 競争に勝つためにさらに自信をつける場。


2 社会で自立するための能力を身につける場。


3 どんなときでも、穏やかな気持ちになれる場。


4 つらくなったときでも、活力を取り戻せる場。


(2)


何であれ、一個の製品を完璧(かんぺき)に仕上げるのに要求される技能は、たいへんなものです。そんな芸当が可能な職人の数は限られていることでしょう。作り出せる製品の数も、自然と限られてきます。ところが、作業工程を細分化してみますと、個々の工程は意外に単純だったりします。より単純な、一つひとつの工程であれば、きちんとこなせる職人の数は、製品をまるごと作れる職人の数に比べて、ずっと多くなるでしょう。また、未熟練だった職人が腕を上げるのも、より単純な一工程に限定しての話であれば、ずっと容易です。作業の細分化と役割分担、つまり分業化は、確かに①生産性を向上させるものなのです。


一個の経済に属するということは、その経済に属する他の人たちと分業関係を取り結ぶことを意味します。あなたの仕事も、同じ日本に住んでいる面識もない誰かの仕事も、②同じ分業の網の目に属しているのです。今では分業関係は世界全体に広がっていますから、あなたがした仕事が、地球の裏側にいる誰かのした仕事と組み合わさっているということも、ざらにあります。そして、分業の網の目が全世界に広がり、たとえば一個の工業製品を生産するために、構想からデザイン、原型の製作、部品の製造、組み立てといったさまざまな作業が全世界に広がっている現代は、確かに人類史上最も豊かな時代なのです。


                               (徳川家広『自分を守る経済学』による)


(注1) 芸当:普通の人にはまねのできない技


(注2) 腕を上げる:技術を上達させる 


53 ①生産性を向上させるとあるが、なぜか。


1 作業工程が細分化されると、一つひとつの作業が速くなるから。


2 作業工程が細分化されると、職人でなくてもできるから。


3 一工程であれば、仕上げられる職人の数が増えるから。


4 一工程であれば、どんな職人でもできるから。


54 ②同じ分業の網の目に属しているとは、どのようなことを意味しているか。


1 一連の作業工程の中の一つの役割を担っているということ


2 作業工程が細分化されて分業関係が多様であるということ


3 誰もがどの工程でもこなせる状態にあるということ


4 同じ工程を分担している人が数多くいるということ 


55 筆者は現代をどのような時代だと考えているか。


1 世界全体に熟練した職人の技術が広められている。


2 世界全体の分業関係で経済が成り立っている。


3 世界中で工業製品の品質が高くなっている。


4 世界のすべての国で分業が重視されている。


(3)


以下は、長年インタビューを仕事にしている人が書いた文章である。


何かと取材しつくされたような今の時代には、乗った電車で横に座った、ぐらいの近くにいる普通の人たちの辿(たど)った過去、精神的な道のりを取材することには①可能性が残されている。これは幸福な感触だった。普通の人に対して、話題の人物と同じような方法でなるべく丁寧に話をうかがってみたけれど(そのうちの一部分は、これはある職業における普通の人たちへのインタビューとして、昨年発表した拙著(せっちょ)『善き書店員』という本にまとめた)、特殊な人物の発言よりむしろそんな普通の人たちの実感こそ、数十年後に振り返れば時代の証言にも聞こえるのではと思うようになっていった。②有意義な取材が開拓されきったような空白の時代に、特別で極端な物語はもういいやという状況で隙間(すきま)を見つけようとして、そこら辺にごろんと転がっている声の実りにたまたま気づかされたわけだ。


過去は、文句の言えない形で③「これだ」と見せられるようなものではない。映像などで記録されていてさえ、人物の内面で起きた心の大事件みたいなものは捉(とら)えられなかったりもする。解釈は変化するから、同じ出来事への同じ人物の談話も十年前と今でかなり異なることもよくあり、つまり過去は人物の内面で揺れ動き続けていて、形を持たない怪物のようでもある。過去の解釈は、本人が切実に感じているからこそ人生に陰影を与えるため、主観の記憶の何が真実かさえも重要ではない場面がある。有名無名を問わず、さまざまな方に取材で話をうかがううちに、あるいは歩き続けていくための滋養(じよう)(注)をもらったりするようだな、と思うようになっていった。


(木村俊介『暮らしの手帖』2014年6-7号による)


(注)滋養(じよう):ここでは、力


56 ①可能性とはどのようなことか。


1 普通の人のほうが、丁寧に取材に応じてくれること


2 普通の人の実感に、取材すべきものを見いだせること


3 普通の人への取材では、共感できる話を聞けること


4 普通の人への取材のほうが、幸福な時間に感じられること 


57 ②有意義な取材とはどのようなものだったか。


1 普通の人から時代の証言になるような話を聞く


2 普通の人から数多くの普通の話を聞く


3 話題の人物から日常の何げない話を聞く


4 特別な人から特別な話を聞く


58 過去は③「これだ」と見せられるようなものではないとあるが、なぜか。


1 過去は心の中で形を変えていくものだから。


2 過去はあまりに多くの出来事を含んでいるから。


3 過去の記録は過去の一部でしかないから。


4 過去の記憶は徐々に薄れていくものだから。


問題10 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。


視覚や聴覚などの情報処理においては、脳の働きの個人差は比較的少ない。丸いものを提示すれば、脳はそれを丸いものとして認識する。丸いものを提示した時に、それを「丸」と認識する人と「三角」と認識する人が相半(あいなか)(注1)ばするということはあり得ない。同様に、あるピッチの音を聴いた時に、その情報処理に個人差はあまり見られない。


その一方で、ある事象に対する感情の反応においては、個人によるばらつきが大きくなるのが通例(注2)である。同じものを前にしても、全ての人がそれを好きだと感じたり、逆に全ての人がそれを嫌いだと思うとは限らない。ある人が好きだと感じるものを、別の人が嫌いだと思うのはごく普通のことである。感情においては、脳の反応に大きな個人差が見られるのである。


そもそも、感情の働きとは何であろうか?ひと昔前には、感情とはある特定の刺激に対する類型的(注3)な反応であると考えられてきた。大脳新皮質(だいのうしんひしつ)(注4)が担っている理性の働きが環境の変化に応じて柔軟な情報処理を行うのに対して、「爬虫類の脳」とも呼ばれる古い脳の部位が重要な役割を担う感情は、一定の決まり切った反応をするものと思われていたのである。


しかし、近年の脳科学の発達により、感情は、むしろ生きる上で避けることのできない不確実性に対する適応戦略であることが明らかになってきた。理性では割り切れない、結果がどうなるかわからないような生の状況において、それでも判断し、決断することを支えるための情報処理のメカニズムとして、感情は存在していると考えられるに至ったのである。


(中略)


感情が不確実性に対する適応であると考えると、その反応において個人差が生じるのは自然なことである。不確実な状況の下では、とるべき選択肢の「正解」は一つとは限らないからである。


さまざまな人々が異なる戦略をとり、全体としてバラエティが増したほうが、人間という生物種全体としては、むしろ適応的である。生死にかかわるような状況においては、たとえ、ある選択をした人が不幸にして死んでしまったとしても、別の選択をした人が生きのびれば生物種としては存続できるからである。全体が同じ選択肢を選んでしまっては、環境の変化や予想のできない事態に対して脆弱(ぜいじゃく)(注5)になってしまう。


他人が異なる感情の反応を見せることを許容することの倫理的基礎は、まさにこの点にある。他人が自分と異なる感情の中にあることに反発するのは自然な心の動きであるが、とらわれてはいけない(注6)。自他の差異に対して許容的であることが、すぐれて生命哲学上の原理にかなっているのである。


                           (茂木健一郎『疾走する精神』による)


(注1) 相半ばする:同じくらいである


(注2) 通例:一般的


(注3) 類型的な:型どおりの


(注4) 大脳新皮質(だいのうしんひしつ):脳の一部分


(注5) 脆弱になる:もろくて弱くなる


(注6) とらわれる:ここでは、ある考えに縛られる


59 知覚の情報処理と感情の反応について、筆者はどのように述べいているか。


1 いずれも大きな個人差が見られる。


2 いずれも個人差はあまり見られない。


3 知覚の情報処理のほうが大きな個人差が見られる。


4 感情の反応のほうが大きな個人差が見られる。


60 近年、感情の働きはどのようなものだと考えられるようになったか。


1 避けられない状況を受け入れるためのもの


2 避けられない状況において、理性を保つためのもの


3 不確実な状況において、判断して決断するためのもの


4 不確実な状況において、正解を求めるためのもの


61 個人差が生じることがどのようなことにつながるか。


1 人間という生物種の存続


2 人間と他の生物種との共存


3 生死にかかわるような事態の減少


4 環境の変化に対応できる生物種の増加


62 筆者の考えに合うのはどれか。


1 人々が生きていくためには、感情の個人差を敏感に察知すべきだ。


2 人々が生きていく上では、感情の反応の個人差を受け入れたほうがいい。


3 感情の反応に個人差があることこそが、人間であることのあかしである。


4 感情の反応に個人差があることは、人間を取り巻く環境の変化によるものである。


問題11 次のAとBの文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。




 



(注1)フラットに:ここでは、対等に


(注2)得てして:ともすれば


(注3) 予定調和:ここでは、無難なもの


63 企業の問題点として、AとBが共通して指摘している点は何か。


1 社内の人間関係が悪いこと


2 社内で無駄な会議が多すぎること


3 社内会議で活発な議論が行われないこと


4 社内会議の結論が業績向上に結びつなないこと


64 会議のリーダーの姿勢について、AとBはどのように述べているか。


1 AもBも、メンバーから出た意見をうまく調整することが重要だと述べている。


2 AもBも、自身の意見を控えて、質問でメンバーの意見を引き出すことが重要だと述


べている。


3 Aはメンバー同士で話し合うことが重要だと述べ、Bは自身の考えを示してメンバーに意見を求めるべきだと述べている。


4 Aは質問をしてメンバーの意見を集めるべきだと述べ、Bは目標を明確に示して議論を進めることが重要だと述べている。


問題12 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。


わたしは、暮らしや家庭の中にある科学をテーマにして、雑誌に記事を書くことがあります。料理の科学、生活の中にある器具のしくみなどを取り上げて、科学を専門としない人たちにも関心をもってもらえるよう記事づくりを工夫します。そんなとき①編集者の注文はこうです。


「一般の主婦の方々にとっつきやすくするために、内容は科学のことであっても『科学』ということばは使わないでください。『科学』と聞いただけで引いてしまう(そのページを読むことをやめてしまう)人がけっこういますから」


これは、わたしにとってはむずかしい注文であることが多いのですが、編集者の言うことは、一般の人に対する情報発信の心構えとして、現時点では適切というほかありません。「科学」ということばを使うか否かが大きな問題なのではありません。読者である「一般の人たち」も、発信する側である「編集者」も、科学に対して距離を感じているということであり、それは、現在の「科学技術」と「②それを使う人たち」の関係を象徴しています。作る側、発信する側は、当然その内容を熟知し、将来の方向性を提案しますが、それを使う側の人は与えられたものを十分に理解せず「買う」という行動だけで受け入れていると言い換えられます。


(中略)


技術、そして科学技術は、その時代に生きている人々によって求められ発展してきたものであるはずですから、私たちはそれらの科学技術を使う主人公です。しかし、はたしてわたしたちの科学技術に対する理解は、科学の発展とともに進んでいるでしょうか……?


たとえば、あなたの周りで、「科学はむずかしいから」と決めつけて、苦手だと思っている人はいませんか。あなた自身はどうでしょう。科学的理論と実用化のレベルが複雑で高度なために、一握りの人たちにしかわからないむずかしいものになってしまっているのは事実です。


専門家や技術者が作り出したものを、マニュアルの通りに使うことさえできれば、③そのしくみなどを知る必要はない、という人もいるかもしれません。しかし、そのような使い方では、供給する側から示された技術の「良い部分」しか見えません。科学技術を提供する側からは「良い部分」しか聞かれないのだとしたら……。それらを使う主人公である私たちは、与えなれる情報だけではなく、科学的背景やしくみを少しでも知った上で、生活の中に取り入れるか、取り入れないのかを判断することが必要です。


良いこと(ベネフィット)も悪いこと(リスク)も考えながら科学技術とつきあっていく、その第一歩は、「知ること」です。


(佐倉統/古田ゆかり/リビング?サイエンス?ラボ『おはようからおやすみまでの科学』による)


                                        (注)とっつきやすくする:ここでは、受け入れられやすくする


65    ①編集者の注文とあるが、編集者はなぜ注文したのか。


1 読者が科学に苦手意識を持っていると考えているから


2 読者が科学の専門的なことばを理解できないと考えているから


3 読者が考える科学と暮らしの中の科学は違うと考えているから


4 読者が持っている科学のイメージがはっきりしないと考えているから


66 ②「それを使う人たち」について、筆者はどのように述べているか。


1 科学技術は使っているうちに理解できると思っている。


2 科学技術を使ってはいるが、理解しているとはいえない。


3 科学技術を理解してはいるが、使いこなせてない。


4 科学技術を理解しているつもりで使っている。


67 ③そのしくみなどを知る必要はないと考えることの問題点は何か。


1 マニュアルがないと製品が使えないこと


2 マニュアル以外の使い方ができなくなること


3 供給する側の伝えたい情報が理解できないこと


4 供給する側に都合のいい情報しか得られないこと


68 筆者が言いたいことは何か。


1 科学技術の知識を豊富に身につけることが大切だ。


2 科学技術をマニュアルに頼らず使いこなすことが大切だ。


3 科学技術を取り入れ、そのしくみを知ろうとすることが大切だ。


4 科学技術を知り、生活に取り入れるかどうかを判断することが大切だ。


問題13 右のページは、ある市役所のホームページにある「学生レポーター」の募集案内である。下の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。


69 次の4人は、全員「学生レポーター」に応募しようと思っている。この中で、「学生レポーター」に応募できるのは誰か。



1 キムさん      


2 カーンさん


3 ホンさん       


4 クルスさん


70 「学生レポーター」に応募する人が、2017年2月24日(金)までに必ずしなければならないことは何か。


1 申込書、志望理由書をメールで提出する。    


2 申込書、志望理由書を持参して提出する。


3 申込書、志望理由書、写真をメールで提出する。     


4 申込書、志望理由書、写真を持参して提出する。




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