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2018年12月日语能力考N2级阅读真题

发布时间:2019年6月25日       已帮助: 1480 人       来源:上海昂立日语

問題10 次の1から文章5を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。


(1)


情報が容易に入手できる(注1)と、必要な情報を探索(たんさく)する(注2)努力が必要なくなるかのように思われる。自分で集めるよりも、情報機器の提供(ていきょう)する情報のほうが客観的で信頼できると勘(かん)違いする。


しかし、だれにでも役に立つ完璧(かんぺき)な情報など存在しない。情報化時代を生きるためには、個々人が他者の提供(ていきょう)する情報を評価し、比較検討し、その中から自分にとって、自分の目標にとって有益(ゆうえき)な(注3)情報を選別する能力と知識を持たなければならないのである。


(注1)入手する:手に入れる


(注2)探索(たんさく)する:探す


(注3)有益(ゆうえき)な:役に立つ


53 情報化時代を生きるために必要なことについて、筆者はどうのように考えているか。


1 情報機器が提供(ていきょう)してくれる情報を活用すべきだ。


2 自分にとって必要な情報を選び出す力が大切だ。


3 自分の目標に合った情報を多く集めたほうがいい。


4 自分で選別した情報を他者の情報と比較検討すべきだ。


(2)


以下は、ある時計メーカーのお客様サポートセンターに届いたメールである。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


マルオデジタル お客様サポートセンター


ご担当者様


1か月前に貴社の修理センターで腕時計を修理していただきました(受付番号46955841)。


しかし、先日また同じように画面の一部が暗くなり数字が読みづらくなったので、完全に直っていなかったのではないかと思います。再修理をお願いしたいのですが、現在は保証期間が過ぎています。前回は保証期間内だったので無料でしたが、今回は修理費を支払わなければなりませんか。


ご確認(かくにん)の上、なるべく早くお返事をいただけないでしょうか。


よろしくお願いします。


本山由香


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 


 


54 このメールの用件は何か。


1 再修理なので、修理費が安くなるかどうか教えてほしい。


2 無料でなくてもいいので、修理できるかどうか教えてほしい。


3 保証期間内なので、無料で修理できるかどうか教えてほしい。


4 保証期間が過ぎているが、修理費が必要かどうか教えてほしい。


(3)


文化項目(こうもく)の価値評価は人類共通のものではありません。ある国のある地域では優れているとされるものでも、他の国のある地域に行ったならば、それは妙(みょう)な物事であったり、社会としては認(みと)め難い物事でしかない場合も普通にあるということです。同じことは時代というものに関しても言えることです。現在、同じ集団の人々が素晴らしいと信じて行っていることも、わずか百年前ならば、その社会ではとても認(みと)められないことだったという例も沢山(たくさん)あるはずです。


55 文化項目(こうもく)の価値評価について、筆者の考えに合うのはどれか。


1 地域や時代によって異なる。


2 地域や時代に関係なく変化する。


3 地域差より時代差のほうが大きい。


4 同じ集団なら時代差はない。


(4)


以下は、あるかばん店がホームページに掲載したお知らせである。

手作りかばんの店「アズレ」>お知らせ


                               2018年11月15日


インターネット販売につきまして


9月よりインターネットでの商品の販売を行ってまいりましたが、予想以上のご注文をいただき、現在、製造が追いつかない状況(じょうきょう)です。そのために、大変申し訳ございませんが、インターネットでの販売は11月30日までとし、しばらくの間中止させていただきます。


なお、店での販売は12月1日以降も続けてまいります。インターネットでの販売の再開につきましては、製造体制が整い次第お知らせいたします。


ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。


                 手作りかばんの店「アズレ」店長  鈴本洋一

 


56 このお知らせで伝えたいことは何か。


1 インターネット販売は11月30日で中止し、製造体制が整うまで店での販売のみ行う。


2 インターネット販売は11月30日で中止し、12月1日からは店での販売を始める。


3 インターネット販売も店での販売も11月30日で中止するが、製造体制が整ったらどちらも再開する。


4 インターネット販売も店での販売も11月30日で中止するが、製造体制が整ったら店での販売のみ再開する。


(5)


以下は、スポーツ選手が書いた文章である。


よく、過去は変えられないというが、正確に言えば過去に起きた出来事は変えられないが、「意味」は変えられるというべきだろう。なぜならば、人生で起きた最悪の出来事も、その後の生き方によっては、自分の人生の転機(注)になったと捉(とら)え直すときがあるからだ。


「人間は現実ではなく、物語を生きている」というが、私の競技人生で学んだことだ。現実に起きた事は変えられないが、物語はいくらでも変えられる。そして、物語が変われば、過去も未来も、風景が違って見える。


(注)人生の転機:人生が変わるきっかけ


57 筆者の考えに合うのはどれか。


1 過去に起きた出来事の意味を理解すれば、未来を変えられる。


2 現実に起きた出来事によって、人生という物語が決まる。


3 同じ出来事でも、捉(とら)え方によってその意味が変えられる。


4 どんな出来事でも、肯定的に捉(とら)えたほうがいい。


問題11 次の1から3の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。


(1)


 以下は、スポーツの指導者が子どもをしかることについて書かれた文章である。


叱(しか)ることの本来の目的は「叱(しか)られた原因を理解する」「自分の間違いに気づく」「うまくいかせるために次にとるべき行動がわかる」の三点です。


とくに重要なのが、次にとるべき行動がわかることです。叱(しか)られたことで、自信をなくして次の行動がとれなくなることは、「叱(しか)る」という本来の目的からはずれることになります。


(中略)


「叱(しか)る」とは、叱(しか)ることで子供がどのような反応を起こすか、すべて計算されていること。つまり「叱(しか)ることで子どもがどんな行動を起こすか」が、予想できていなければならない、ということです。そもそも(注1)叱(しか)ることは、子どもの成長が目的なのです。


これに対し、「怒る」は感情的な行(こう)為(い)です。ときには怒りや憎しみを伴います。また、子ども自身を否定することにもなりかねません。指導者は「叱(しか)る」「怒る」の違いを常に自問自答する(注2)ことが大切です。さらには「君自身を否定しているわけではないのだよ、君のしたことを叱(しか)っているのだ」と伝えましょう。つまり、人格(注3)を含めてすべてを頭ごなしに(注4)叱(しか)るのではなく、ポイントで叱(しか)るのです。


ここで、「叱(しか)る」上での注意点を一つ。叱(しか)ることが何度も続くと、叱(しか)られることに対する慣れが生じ、「いつものことか」と子どもが感じとり、指導者の本当にいいたいことが伝わらないということがあります。叱(しか)ることによって、得られる効果が半減しないためにも、指導者は日(ひ)頃(ごろ)から注意深く、また意思を持って、みずからと向き合う必要があるのです。


(注1)そもそも:本来


(注2)自問自答する:自分に問いかけ、自分で考える


(注3)人格:性格


(注4)頭ごなしに:最初から一方的に


58 子どもを叱(しか)るとき、指導者にとって必要なことは何か。


1 なぜ叱(しか)るのかを子どもに伝えること


2 次にとるべき行動を子どもに説明できること


3 叱(しか)った後に子どもの行動が予測できていること


4 子どもが自信をなくさないように強く叱(しか)らないこと


59 筆者によると、叱(しか)るときはどのようにすればいいか。


1 肯定的な言葉だけを使って叱(しか)る。


2 間違った行動を取り上げて叱(しか)る。


3 子どもの成長に合った叱(しか)り方をする。


4 怒りや憎しみを隠して叱(しか)る。


60 筆者の考えに合うのはどれか。


1 叱(しか)る効果を高めるには、日(ひ)頃(ごろ)から子どもと向き合う必要がある。


2 本当にいいたいことを伝えるには、あきらめずに何度も叱(しか)ることが大切だ。


3 効果的に叱(しか)るには、叱(しか)ることに慣れることが大切だ。


4 効果的に叱(しか)るには、伝えたいことをしっかり考えておく必要がある。


(2)


先日、とある大学の学部生を相手に講演をする機会があった。そのときは、私が一緒(いっしょ)に仕事をしてきた仲間についてのエピソード(注1)を紹介したのだったが、後ほどアンケートを読ませてもらって驚いた。その仲間についての話を大まかに言えば、性格に欠点を持つ人間だったが、そのために面白いキャラクター(注2)であったし、仕事でもすばらしい結果を残し、尊敬に値する(注3)人物であったというものだった。これをどう受け取ったのかわからないが、アンケートの一つに、「人の欠点について話すことに憤慨(ふんがい)を覚える(注4)」といった趣旨(しゅし)(注5)のことが書いてあったのだ。(中略)


人が個性について語る場合、どうもいい個性のことばかりを取り上げているように思う。いい個性は伸ばし、悪い個性は直しましょう、というわけだ。しかし、私にとってはどちらも大切にすべき個性であるし、そもそも(注6)こうしたものにいいも悪いもないのである。講演で話したことに関しても、私の言う彼の欠点は、一般的な考えに照らし合わせれば(注7)欠点かもしれない。けれども、それこそが彼の個性であって、成功の一因になったということだ。


しかし、そういった考えは許されないようだ。なぜか個性とは、常識的な考えからいって褒(ほ)められるものでなければいけないのである。そうなると、今言われている個性とは、一般的にいいとされる個性というものがすでにいくつかあって、それをどう獲得(かくとく)するかを考えなければならないということになる。しかし、そんなものは個性ではないし、結局は人と同じになってしまうのである。


(注1)エピソード:ここでは、話


(注2)キャラクター:性格


(注3)尊敬に値する:尊敬できる


(注4)憤慨(ふんがい)を覚える:腹が立つ


(注5)趣旨(しゅし):ここでは、内容


(注6)そもそも:もともと


(注7)~に照らし合わせれば:ここでは、~からすれば


 


61 驚いたとあるが、なぜか。


1 仕事について話したのに、性格について話したと勘(かん)違いされたから


2 仕事仲間について話すのはよくないことだと言われたから


3 友人のいいところを話したのに、それを欠点だと思われたから


4 他人の欠点を話すのはよくないことだと指摘されたから


62 人の欠点について、筆者はどのように考えているか。


1 欠点も個性だといえる。


2 欠点を個性とするのはよくない。


3 直せる欠点は直したほうがいい。


4 いい点よりも欠点のほうが成功に役立つ。


63 筆者の考えに合うのはどれか。


1 褒(ほ)められる個性でなければ、直したほうがいい。


2 いいとされる個性をどう獲得(かくとく)するかを考えることが重要だ。


3 いいとされる個性を獲得(かくとく)しても、それが個性とは言えない。


4 どのような個性であっても、成功と結び付けて考えないほうがいい。


(3)


以下は、文字を持たない民族について研究している人が書いた文章である。


本に書いてあることは、ことさらに(注1)中身を全部覚えておかなくても、それについてどの本に書いてあったかが思い出せればよろしい。インターネットが発達した現代においては、ちょっとしたことならすぐに検索できる。バッハとヘンデル(注2)はどっちが先に生まれたかなどと不意に(注3)聞かれたとしても、クラシックファンでなくても、手元にネットにつながったパソコンがあれば、わけもなく(注4)返答できる。しかし、それは自分自身の知識が増えたわけではない。そこに文字として書かれているものは、すべて自分の外側にあるものであり、それにアクセスできなくなったとたん――早い話が本が全部焼けてしまうとか、停電になるとかしたとたん――そのほとんどが自分とは無縁(むえん)のものになってしまうのである。


文字を使わないということは、常にその状態にあるということである。自分が記憶していないものは、存在していないのと同じ。(中略)本を読んだり、ビデオやDVDで同じ映像を何度も再生してみることに慣れた我々は、その瞬間(しゅんかん)に頭に入らなくとも、もう一度見ればよいと考えてしまいがちである。しかし、そういう文化の中で育っていない人たちにとっては、その瞬間(しゅんかん)を逃したらそれまでであって、同じ人から同じ話を聞く機会はもう二度とないと考える。そのような気持ちで人のことばを聞くことによって培(つちか)われた(注5)力が、記憶する力となっているのであろう。


文字を学び、書かれたものを読む能力は、人間の取得可能な知識の範囲を格段に(注6)広げたことは事実である。しかし、それは取得した知識が増えたことを、なんら(注7)意味してはいない。


(注1)ことさらに:ここでは、特に


(注2)バッハとヘンデル:どちらも18世紀に活躍(かつやく)した作曲家


(注3)不意に:突然


(注4)わけもなく:簡単に


(注5)培(つちか)われた:育てられた


(注6)格段に:ここでは、大きく


(注7)なんら:少しも


 


64 そのほとんどとは何か。


1 自分自身の知識のほとんど


2 調べればわかることのほとんど


3 検索するための手段のほとんど


4 文字によって覚えたことのほとんど


65 文字を使わない人たちについて、筆者はどのように考えているか。


1 自分の覚えたい話しか興味を持って聞かない。


2 同じ話を二度と聞けないと考えて、集中して聞く。


3 話を記憶できなければ、もう一度聞き直す。


4 話は何度も聞けないので、忘れてしまいがちである。


 


66 筆者の考えに合うのはどれか。


1 記憶していなければ、知識を得たとはいえない。


2 知識が増えるにしたがって、記憶する力も伸びる。


3 文字を学ばなければ、知識は増えない。


4 文字の使用の有無にかかわらず、記憶する力は変わらない。


問題12 次のAとBは職場での若者への対応のしかたについての意見である。AとBの両方を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。


 


就職(しゅうしょく)したばかりの若者はいつも不安を抱えていることを理解してほしい。彼らは新しい環境に慣れていないうえに、仕事で失敗して上司からしかられることをとても恐れているのだ。


そんな彼らは、仕事を頼まれてもすぐに始めることができない。失敗したくないので、仕事をする前にいろいろ質問をしてくる。彼らの気持ちがわからないと、聞かれた人は自分の若い時と比べて仕事に消極的だ、口ばかりで働くのを嫌がる、と誤解することになる。


もちろん消極的な若者は困る。しかし社会も教育も変わっているのだから、若者の考え方が自分と違うのはしかたない。彼らの気持ちを理解するには、自分から歩み寄ることが必要だ。

 


今の若者が、あなたが若いころと同じ考えで働いていると思ってはいけない。育った時代や環境が違えば、仕事についての価値観が違うのは当然だ。


あなたが若いころは、上司から命じられた仕事は黙(だま)ってやる、自分の意見を言うのは仕事を覚えてから、というのが当たり前だったかもしれない。しかし、昔よりも個性を肯定する教育を受けた今の若者にそれは通用しない。自分の考えに合わなければ、たとえ上司の命令でも反論する人もいる。一方で、仕事の目的や本人の役割をきちんと説明すれば、納得して積極的に仕事に取り組むこともある。


若者には若者のいいところがある。自分との違いを認(みと)め、その溝(みぞ)を埋(う)める努力をしてみよう。

 


67 今の若者について、AとBはどのように述べているか。


1 AもBも、上司の言うことをすなおに聞かないと述べている。


2 AもBも、不安を抱えていて上司に質問することが多いと述べている。


3 Aは仕事に対して消極的で働くのを嫌がると述べ、Bは自身が納得できれば積極的に働くと述べている。


4 Aは仕事で失敗することを恐れていると述べ、Bは自身の意見をはっきりと主張しようとすると述べている。


68 若者と働く上で重要なこととして、AとBが共通して述べていることは何か。


1 若者との違いを認(みと)め、理解しようとすること


2 若者の不安を解消し、働きやすくすること


3 若者の個性を認(みと)めてあげること


4 若者のいいところを学ぶこと


問題13 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。


 


人類進化学の研究によると、現在生きて地球環境問題をおこしている人類は、現代人、すなわち学名をホモ?サピエンスという種類である。


ホモ?サピエンスは今から約20万年から30万年前、アフリカに現れ、それから広く世界に拡散(かくさん)して(注1)いって、現在ではほぼ全地球上に住んでいる。


その間には人口も増えた。


人口が増えれば、必要とされる食物や生活物(ぶっ)資(し)の量も増える。自然界には)自(おの)ずから(注2その限界というものが存在しているはずであるが、自然を支配して生きようとした動物である人間は、食物の栽培(さいばい)や物(ぶっ)資(し)の生産を始めた。そして、その生産(農業生産や工業生産)の拡大によって、自然界の限界を乗り越え、人口を拡大していった。


ふつうの動物であれば、一つの土地にいるその動物の個体数が増えれば、ある時点で集団の分裂(ぶんれつ)(注3)がおこる。


しかし、体に武器というものを持たない動物であった人間は、どうたら100人,200人を超(こ)える集団を作って生活し、それによって敵から身を守り、食物も獲得(かくとく)していたように思われる。そして、そのような大集団をなんとか維持(いじ)する個体関係を保つことが可能でもあった。


当然ながら、子どもたちもその大集団の中で育ち、年齢もキャラクター(注4)もさまざまなたくさんの他人たちの中で、その人々のしていることから、言語や概念(がいねん)(注5)も含めて多種多様なことを急速に学びとって成長していったと考えられる。


つまり、大集団で生活すること、そしてそれが可能であったということが、人間という動物の特徴であったのである。


したがって集団の人口増加も「都市」の拡大も、人間にとって有利なことであった。こうして人間の人口は、有(ゆう)史(し)以来ひたすら増えつづけてきた。そしてもはや(注6)かなり前から警告されているとおり、今や地球環境の限界を超(こ)えてしまっているのである。


(中略)


だとすれば私たちは今何をしたらよいのだろうか?


自然を支配して生きていこうという人間の生きかたを、今さら変えることは無理だろう。それはライオンに草を食え、ウマやウシにネズミを食えというようなものである。体の作りからいってもそれは無理である。


ではどうしたらよいのか?


それには人間が自然というものをもっとよく知り、環境とは何か、それぞれの生きものにとっての環(かん)世(せ)界(かい)(注7)というものは何かをもっと深く知るほかはあるまい。


(注1)拡散(かくさん)する:広がる


(注2)自(おの)ずから:もともと


(注3)分裂(ぶんれつ):いくつかに分かれること


(注4)キャラクター:性格


(注5)概念(がいねん):ここでは、意味内容


(注6)もはや:すでに


(注7)環(かん)世(せ)界(かい):ここでは、自然環境


69 人口の増加について、筆者はどのように述べているか。


1 自然界の食物を限界まで消費して、人口を増やしていった。


2 自然災害を乗り越えることによって、人口を増やしていった。


3 食物を求めて他の動物と争いながら、人口を増やしていった。


4 食物や生活物(ぶっ)資(し)を作り出すことによって、人口を増やしていった。


70 筆者によると、人間がふつうの動物と違うのはどのような点か。


1 大集団同士が学び合って、関係を維持(いじ)していった点


2 個体間関係を保ちながら、大集団を維持(いじ)していった点


3 武器を作って身を守りながら、大集団を作っていった点


4 武器を持たないため、大集団同士の戦いを避けて生きていた点


71 筆者は、地球環境を守るためにどうすればいいと考えているか。


1 他の生きものに対しての人間の役割をもっと考える。


2 人間が自然を支配して生きていくという姿勢を改める。


3 自然や個々の生きものにとっての環境をよく理解する。


4 環境の限界を理解して、人間の生きかたを変える努力をする。


問題14 右のページは、あるレンタル専門店のホームページである。下の問いに対する答えとして最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。


 


72 ワンさんは旅行用にできるだけ軽いスーツケースを借りたいと考えている。容量は60リットルあればいい。ワンさんの旅行期間は10日間だが、ワンさんの希望に最も合うスーツケースを借りる場合、料金はいくらになるか。


1 2,800円


2 3,600円


3 4,000円


4 5,200円


73 タンヤさんは出張用にスーツケースを借りることにした。今日は出発日の6日前である。出発日の3日前にスーツケースを届けてもらうためには、どうしなければならないか。


1 インターネットで、今日中(出発日の6日前)に申し込む。


2 インターネットで、明日(出発日の5日前)の午後1時までに申し込む。


3 電話で、明日(出発日の5日前)の午後1時までに申し込む。


4 電話で、しあさって(出発日の3日前)の午後6時までに申し込む。 


 2018年12月日语能力考N2级阅读真题


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