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2015年7月日语能力考N2级阅读真题

发布时间:2019年7月1日       已帮助: 1664 人       来源:上海昂立日语

2015年7月日语能力考N2级阅读真题


問題8 次の文の  に入る最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。


45 優しい子になってほしい。娘の  込めたからだ。


1 「優(ゆう)子(こ)」に        2 そういった願いを


3 名前を             4 したのは


46 日本で携(けい)帯(たい)電話が発売されて約20年。いまや携(けい)帯(たい)電話は  定着したといえるのではないか。


1 に欠かせない 2 道具     3 として    4 生活


47 私は、スケジュール  常に考えながら作業をしている。


1 どうすればいいか        2 どおりに


3 には              4 仕事を進める


48 筋(きん)肉(にく)トレーニングを  効果は全く違います。


1 今自分がどこを鍛(きた)えているのか  2 しているとき


3 しないのでは                  4 意識するのと


49 「みるく屋」は、A市に  です。


1 有名な             2 住んでいる人なら


3 知らない人はいないくらい    4 お菓子屋さん


問題9 次の文章を読んで、文章全体の内容を考えて、50から54の中に入る最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。


 以下は、留学生が書いた文章である。


 



50


1 2メートルくらいだっただろうか


2 2メートルくらいだったものなのか


3 2メートルくらいだと言われたそうだ


4 2メートルくらいだと思われていたことだ


51


1 このように  2 あのように  3 どの     4 そちらの 


52


1 使われている 2 使っていく  3 使おう    4 使わせる


53


1 以上から            2 旗といえば


3 しかしながら          4 調べてみたところ


54


1 変わらないこともない      2 変わらないようだ


3 変えないでおきたい       4 変えなければならない


問題10 次の(1)から(5)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。


(1)


学習者は真剣に外国語に取り組んでいるのに、どうしても間違ってしまう。間違えるのは仕方のないことだけれど、せっかく規則を覚えてそれを応用したつもりなのに、「それは例外」とかいわれると、何だかやる気がなくなってしまう。


このような誤(ご)用(よう)(注)をきちんと分析すれば、その成果としてすばらしい教科書ができるはずだ。本来教科書とはその対象である学習者のことをよく考えて、難しそうなところ、間違えそうなところをきちんと分かりやすく説明する必要があるのだ。


                             (黒田龍之助『外国語の水曜日―学習法としての言語学入門』による)


(注)誤(ご)用(よう):間違った使い方


55 外国語の教科書について、筆者はどのように述べているか。


1 学習者が成果を実感できるものを作成するべきだ。


2 学習者が真剣に取り組めるように工夫をするべきだ。


3 学習者が間違えやすいところを丁(てい)寧(ねい)に説明するべきだ。


4 学習者のやる気が出るようにすべての規則を説明するべきだ。


(2)


以下は、あるイベント会場で来場者に配られたものである。


 


56 鉢(はち)植(う)えの花をもらいたい場合は、どうすればいいか。


1 総合受付でアンケートに協力し、8種類の異なるスタンプを押してから再び総合受付へ行く。


2 最初のスタンプ台のところでアンケートに協力し、5種類の異なるスタンプを押してから総合受付へ行く。


3 5種類の異なるスタンプを押してから、最後のスタンプ台のところでアンケートに協力する。


4 8種類の異なるスタンプを押してから、総合受付へ行ってアンケートに協力する。 


(3)


ある楽器メーカーによって、新しい木材を古い木材のように変化させる技術が開発された。長い年月をかけて木材に起こる変化を、短期間に人工的に起こさせるのだそうだ。バイオリンなどの木製楽器では製造後数百年たったものが素晴らしい音を出すとされている。名器といわれるようなものは数も少なく非常に高価で、手に入れることが難しい。この技術を利用することで、名器並(な)みの(注)優れた楽器が入手しやすくなるだろう。そんな楽器がそろったオーケストラの演(えん)奏(そう)が聴(き)ける日もそう遠くはないかもしれない。


(注)~並(な)みの:~と同じような 


57 そんな楽器とは、どのようなものか。


1 新しい技術で作られていて、名器よりも素晴らしい音が出せるもの


2 古い木材で作られていて、名器よりも素晴らしい音が出せるもの


3 長い年月をかけて作られていて、名器のような音が出せるもの


4 新しい木材で作られていて、名器のような音が出せるもの


(4)


子育てでは「褒(ほ)める」ことが大事とよくいわれますが、私はそれは少し違うと考えています。褒(ほ)めるということは一つの価値判断であり、親が褒(ほ)めるのは、より強化したい子どもの行(こう)為(い)であり、子どもは親のその価値観を刷(す)り込まれ(注)ながら育っていきます。つまり、「褒(ほ)める」ということは、親から子どもへの「命令」を含んでいるのです。その意味においては、その行(こう)為(い)をするなという「叱(しか)る」行(こう)為(い)と同じと捉(とら)えることができます。


                                                                      (小池龍之介『平常心のレッスン』による)


(注)刷(す)り込まれる:ここでは、身につけさせられる


58 筆者によると、「褒(ほ)める」とは親が何をすることなのか。


1 子どもに親自身の価値観を押しつけること


2 子どもにさまざまな価値観を示すこと


3 子どもを常識的な価値観に従わせること


4 子ども自身が持つ価値観を認(みと)めること


(5)


市場競争は、誰(だれ)にとっても厳(きび)しいものである。市場で生き残るためには、市場競争という規律付けに従っていく必要がある。競争が大好きという人もいるかもしれないが、競争させられるのは嫌いだ、という人も多いだろう。競争から逃(のが)れて、安心できる生活をしたいという人も多いはずだ。それでも市場競争という仕組みを私たちが使っていくのは、市場競争のメリットがデメリットよりも大きいからである。より豊かになれること、誰(だれ)にでも豊かになるチャンスがあることが大きなメリットである。


                                                                               (大竹文雄『競争と公平感』による)


59 筆者の考えに合うのはどれか。


1 市場競争によって安心できる生活が保証される。


2 市場競争によって豊かになる機会が与えられる。


3 市場競争がなければ豊かな生活は送れない。


4 市場競争に参加しないで生きることはできない。


問題11 次の(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。


(1)


話す場合には、たいがい(注1)、聞き手がすぐ近くにいて、そのとき、その場で自分の考えに表現を与えながら、さらなる考えを進めていく。(中略)


それに対して、①書くという表現の場合には、たいていはひとりで、じっくり時間をかけて、ノートやパソコンなどを使って、考えたことを文字にしていったり、あるいは考えながら文字にしていくことが多いはずです。考えたことが消えずに文字として残ることも、話す場合とは大きく違う点です。ちょうど本という活字メディア(注2)が、読者にとって自分のペースで考えながら読んでいくことができるのと同じように、書くという行(こう)為(い)は、話すのと違って自分のペースで、行きつもどりつ(注3)しながら、考えを進めていくことができる表現方法なのです。


しかも、考えたことを文字にしていく場合、いい加減であいまいなままの考えでは、なかなか文章になりません。何となくわかっていることでも、話し言葉でなら、「何となく」のニュアンス(注4)を残したまま相手に伝えることも不可能ではありません。それに対して、書き言葉の場合には、その②「何となく」はまったく伝わらない場合が多いのです。身(み)振(ぶ)りも手(て)振(ぶ)りも使えません。顔の表情だって、読み手には伝わりません。それだけ、あいまいではなく、はっきりと考えを定着させることが求められるのです。そのような意味で、書くという行(こう)為(い)は、もやもやした(注5)アイデアに明確なことばを与えていくことであり、だからこそ、書くことで考える力もついていくのです。


                     (苅谷剛彦『知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ』による)


(注1)たいがい:たいてい


(注2)活字メディア:ここでは、活字で書かれたもの


(注3)行きつもどりつ:行ったり来たり


(注4)ニュアンス:ここでは、微(び)妙(みょう)な感じ


(注5)もやもやした:ぼんやりした


60 ①書くという表現をする場合の特徴として、筆者が述べているのはどれか。


1 時間をかけるほどうまく書くことができる。


2 読み手の反応を想像しながら書くことができる。


3 道具を利用するので考えを早くまとめることができる。


4 何度もやり直しをしながら考えを進めることができる。


61 ②「何となく」はまったく伝わらない場合が多いとあるが、なぜか。


1 読み手とのやり取りがないから


2 読み手によって受け取り方が変わるから


3 微(び)妙(みょう)な感覚を表現する言葉が少ないから


4 文字以外に表現手段がないから


62 この文章で筆者が最も言いたいことは何か。


1 話すより書くほうが、自分の考えを人に伝えられる。


2 自分の考えを書いて表現することで、思考力が向上する。


3 時間をかけて何度も書き直せば、わかりやすい文章が書ける。


4 思考力をつけるためには、あいまいな考えは書かないほうがいい。


(2)


飲み物を買いに飲料売り場に行くと、商品が多様になっていることに気づく。これらの中から消費者に自社の製品を選(せん)択(たく)してもらうため、メーカーは味はもちろん、ボトルにもこだわっている。


あるメーカーが、仕事中に飲んでもらうことをねらって緑茶の新製品を開発した。仕事中によく飲まれているコーヒーの代わりになるように、味は通常より濃くした。また、ボトルはペットボトルではなく、コーヒーに多く使われる金属製のものとし、香りが楽しめるように飲み口を広くした。ボトルの色使いは濃い緑や黒や金などにして、味の濃さや高級感を表現した。これらの努力が実り、①ねらいどおりに好調な売れ行きを見せているという。


この例のようにメーカーがボトルにもこだわるのは、消費者にボトルの材質や形の好き嫌いがあるという事実があるからだ。緑茶のボトルに関する②ある消費者調査の結果を見ると、金属製ボトルに対して、60歳未満の人は高級感を感じ好印象を持っているが、60歳以上の人は抵抗を感じ、ペットボトルのほうを好むことがわかった。しかし、ペットボトルを好むといっても、その形や色については意見が分かれた。60歳以上の男性は見慣れた形や色のペットボトルの評価が高いが、同年代の女性は目新しい形や色のペットボトルに好感を持っていた。


年代や性別によってこのように好みが分かれる以上、店に多様な商品が並ぶことになるのはもっともなことだろう。


63 ①ねらいどおりに好調な売れ行きを見せているとあるが、どのような人たちによく売れているのか。


1 仕事中にコーヒーを飲んでいた人たち


2 高級なコーヒーをよく飲んでいた人たち


3 他とは違う緑茶製品を求めていた人たち


4 緑茶の香りを楽しみたいと思っていた人たち


64 ②ある消費者調査の結果について、この文章で述べられているのはどれか。


1 金属製ボトルに対する抵抗感には男女差がある。


2 金属製ボトルに対しては、60歳を境に好みが分かれる。


3 目新しい形や色のペットボトルは、性別を問わず好まれる。


4 60歳以上の人は、男女ともに見慣れた形や色のペットボトルを好む。


65 メーカーの取り組みについて、この文章からわかることは何か。


1 味だけでなく容器にも消費者の好みを反映させている。


2 味より見た目を重視するようになってきている。


3 メーカーに対する消費者の印象を良くしようとしている。


4 年代や性別の違いを超(こ)えて売れる商品を開発している。


(3)


大人になってからの勉強で、なかなか理解が進まないことの大きな原因の一つが、実は、復習をちゃんとしないことにある。学生時代の勉強は、いやでも復習がカリキュラムの中に織(お)り込まれて(注1)いるので、知識が定着しやすくなっている。これに対して、大人になって自分で勉強するときには、意識して復習の機会をつくらないと、一回本を読んだだけで「もうわかった。大丈夫」と思い込んでしまいがちになるのだ。


脳(のう)の特性(注2)として、目や耳から入った情報をいったん溜(た)めておいて、その中から必要のないと思われる情報を自動的に脳(のう)の奥(おく)底(そこ)にしまい込んでしまう。では、どこで、「必要な情報」と「無用な情報」をより分けて(注3)いるのかというと、同じ情報が繰(く)り返し入ってくるかどうかということである。この間(かん)隔(かく)は一カ月と言われており、すなわち、一カ月の間で最低二回繰(く)り返して頭に入れることで、「必要な情報」だと脳(のう)が認(にん)識(しき)し(注4)、知識が定着していくのである。逆に言えば、一度頭に入れて覚えたつもりでも、一カ月の間に繰(く)り返し情報が入ってこなければ、いずれは「無用な情報」として脳(のう)がどこかに片付けてしまうのだ。


この結果、いったん覚えたはずの知識が、しばらくすると記憶の中から搔(か)き消えて(注5)しまったようになり、実際に試験をしてみるとまったく思い出せないということが起こる。そこで、「年をとって記憶力が弱くなった」とか、「できていたはずなのに」と落ち込んでしまうけれど、実際には老化のせいでも何でもなく、単に復習をしていないだけだということが多いのだ。


                            (和田秀樹『40代からの勉強法―やる気?集中力をどう高めるか』による)


(注1)織(お)り込まれる:ここでは、入っている


(注2)特性:ここでは、特徴的な働き


(注3)より分ける:ここでは、分類する


(注4)認(にん)識(しき)する:ここでは、判断する


(注5)搔(か)き消える:なくなる 


66 筆者によると、学生時代のほうが知識が定着しやすいのはなぜか。


1 大人より記憶力が優れているから


2 大人に比べて「わかった」という思い込みをしないから


3 学校では一度学んだことを繰(く)り返し勉強するから


4 学校では覚えたほうがいい知識だけが教えられているから


67 筆者によると、一カ月以内にどうすれば知識が定着していくか。


1 得た情報をすでに持っている情報と関連づける。


2 得た情報をもう一度思い出して整理する。


3 得た情報と関係のある情報を繰(く)り返し頭に入れる。


4 得た情報と同じ情報をもう一度頭に入れる。


68 筆者の考えに合うのはどれか。


1 大人が勉強する場合には、意識して復習を取り入れることが大切だ。


2 大人が知識を習得するには、学生時代より多く復習しなければならない。


3 復習を習慣にすれば、老化による記憶力の衰(おとろ)えを防ぐことができる。


4 一度忘れてしまった知識でも、復習すれば思い出すことだできる。


問題12 次のAとBの文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。



 




(注1)固定観念:簡単には変わらない考え 


(注2)死守する:ここでは、最後まで守る


(注3)つきつめる:最後までやる


(注4)大(だい)胆(たん)に:思い切って


69 スポーツ選手の目標の持ち方について、AとBはどのような場合が多いと述べているか。


1 AもBも、あいまいな目標を立てる場合が多いと述べている。


2 AもBも、一つの目標を目指し続けなければならないと思い込んでいる場合が多いと述べている。


3 Aは目標を変えてはいけないと信じている場合が多いと述べ、Bは大きすぎる目標を立てる場合が多いと述べている。


4 Aは目標達成にこだわりすぎている場合が多いと述べ、Bは世界で活(かつ)躍(やく)する選手と同じような目標を立てる場合が多いと述べている。


70 AとBが共通して重要だと考えていることは何か。


1 確実に達成できる目標を立てること


2 小さな目標から着実に達成していくこと


3 先に進めなくなった時には目標を修正すること


4 うまくいかなくても最初の目標をあきらめないこと


問題13 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。


以下は、自分の仕事として、さまざまな地域の課題に住民とともに取り組んでいる人が書いた文章である。


よく考えてみれば、幼稚園のころから僕(ぼく)はずっとヨソモノ(注1)だったような気がする。親が転勤族だったため、おおむね4年に一度は転校生になる。クラスに馴(な)染(じ)んで(注2)きたなぁ、と思ったころに引越しすることになる。幼稚園も小学校も中学校もふたつずつ通った。そのたびに転校生としてクラスをヨソモノの視点から観察する。誰(だれ)がクラスのボス(注3)なのか。誰(だれ)と仲良くなると仲間に入れてもらいやすいのか。誰(だれ)と誰(だれ)は仲が良くて、誰(だれ)とは仲が悪いのか。そういうことばかり読み取ろうとしていた。自分でも嫌な小学生だと思っていたが、そうやって自分の立ち位置を見つけなければクラスの中に入っていくのが難しかった。


いまも①同じことをしているような気がする。集落(注4)へ行っては、誰(だれ)が権(けん)力(りょく)者(注5)なのか、誰(だれ)が正しいことをいっているのか、誰(だれ)の意見が重視されているのか。誰(だれ)と誰(だれ)は仲がいいのか。そんなことを読み取ろうとしている。そして、4年くらい経(た)ったらその集落からいなくなる。いまでも転校生のような生活である。


そんな少年時代だったから、「出身地はどこですか?」と聞かれるのがつらい。どこも4年間しか住んでいないので、出身地は適当に決めるしかない。出生地(注6)は明確だが、僕(ぼく)の場合は生後2年間しかその場所に住んでいない。もちろん当時の記憶はない。


だから「ふるさと」を持つ人に対する憧(あこが)れがある。「いつかは地元に戻って働きたいと思っているんだ」「出身地を元気にしたいと思っています」という言葉を聞くたびに②羨(うらや)ましくなる。逆に、ふるさとを悪くいう言葉を聞くのはつらい。「田舎(いなか)だから」「何もないから」「足を引っ張り合う(注7)」「新しいことができない」。せっかくふるさとを持っているのに、それを悪くいうのはもったいない。ふるさとはいい場所であって欲しい。だから、その手伝いがしたいと思う。どこまで行ってもヨソモノだが、その立場から少しでもふるさとがいい状態になるように努力したい。その場所でも、たくさんの人にとってのふるさとであり続けるのだから。


                                                             (山崎亮『コミュニティデザインの時代』による)


(注1)ヨソモノ:よそから来た人


(注2))馴(な)染(じ)む:慣れて親しくなる


(注3)ボス:ここでは、力を持った人


(注4)集落:ここでは、村のようなところ


(注5)権(けん)力(りょく)者:ここでは、力を持った人


(注6)出生地:生まれた場所


(注7)足を引っ張り合う:成功するのをじゃまし合う


71 ①同じこととあるが、集団の中でどのようなことをしているのか。


1 仲間になれるように努力すること


2 仲間に入らないようにすること


3 自分と合う人を見つけ出すこと


4 人間関係を観察すること


72 ②羨(うらや)ましくなるとあるが、なぜか。


1 自分のふるさとの記憶はあいまいだから


2 自分のふるさとには嫌な思い出しかないから


3 自分にはふるさとと呼べる場所がないから


4 自分にはふるさとの良さがわからないから


73 筆者の考えに合うのはどれか。


1 誰(だれ)にとってもふるさとだと思えるような理想の場所をつくりたい。


2 みんなが自分自身のふるさとをいい場所だと思えるようにしたい。


3 ヨソモノであっても、受け入れてくれるようなふるさとをつくりたい。


4 ふるさとのない人にも、ふるさとというものの良さを伝えられるようにしたい。


問題14 右のページは、「ベーべキュー会場開設のお知らせ」である。下の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。


74 チェさんは、職場の同(どう)僚(りょう)とバーベキューに行くことになった。費用を調べるように頼まれたので、日時と人数などを聞いてメモをした。費用は一人いくらかかるか。


チェさんのメモ


 


1 利用料金1,000円のみ


2 利用料金1,200円のみ


3 利用料金1,000円とベーべキューセット代2,000円


4 利用料金1,200円とベーべキューセット代2,000円


75 この施設を利用する際に気をつけなければならないことは、次のうちどれか。


1 飲み物と調理器具は、各自が持参する。


2 10:30から19:00まで利用する場合、2回分の利用料金を払う。


3 団体で利用する場合、予約は2か月前にしておく。


4 予約と料金の支払いは、利用の前日までに済ませておく。




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