发布时间:2019年6月28日 已帮助: 2011 人 来源:上海昂立日语
問題8 次の文の ★ に入る最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。
45 結婚生活を送る ★ 、相手への思いやりの気持ちを持つことだと思う。
1 うえで 2 といえば 3 大切か 4 何が
46 就職したときに ★ とうとう壊れたので、買い換えることにした。
1 ずっと 2 買って以来 3 かばんが 4 使っていた
47 登山には不思議な魅力がある。登っているときはこんなに ★ なぜかまた登りたくなる。
1 思うのに 2 二度としたくないと
3 苦しいことは 4 山を下りて何日かすると
48 彫刻家川村たけるが作る動物の彫刻作品は、形はシンプル ★ 生命力にあふれている。
1 動き出し 2 そうな 3 ながら 4 今にも
49 ビジネスで成功できる人とできない人との違いは、どんな大変な状況でもあきらめずに ★ と思う。
1 かどうか 2 取り組める 3 にある 4 最後まで
問題9 次の文章を読んで、文章全体の内容を考えて、50から54の中に入る最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。
以下は、雑誌のコラムである。
50
1 ご存じなわけだ 2 ご存じだろうか
3 ご存じのようだ 4 ご存じだからだろう
51
1 それに 2 しかし 3 または 4 それどころか
52
1 作成者が理解したのは 2 日本で考えられたのが
3 ここに生み出したのは 4 こうして生まれたのが
53
1 使用されている 2 使用した点だ
3 使用していける 4 使用したいものだ
54
1 結果として表れるかもしれない 2 結果のはずだった
3 結果に違いない 4 結果でなければならなかった
問題10 次の(1)から文章(5)を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。
(1)
「ルール」はなぜあるのでしょうか?
スポーツを理解するために最初に確認しておきますが、゛スポーツは人間が楽しむためのもの゛です。これが出発点です。決して「世の中に無ければならないモノ」でもなければ、生きるためにどうしても「必要なモノ」でもありませんが、楽しむためのモノであり、その〝スポーツで楽しむ〝ために「ルール」があるのです。
そして、ルールのもとで勝敗を競いますが、このことが楽しくないのであれば、スポーツをする価値はありません。
(高峰修『スポーツ教養入門』による)
55 筆者の考えに合うのはどれか。
1 ルールのないスポーツにも価値がある。
2 ルールはスポーツで楽しむためのものだ。
3 スポーツはルールを理解してから始めるべきだ。
4 スポーツを通して、ルールの重要さが理解できる。
(2)
以下は、ある会社の社内文書である。
56 この文書を書いた、一番の目的は何か。
1 暖房の使用を減らす工夫について意見を求める。
2 暖房を使用せず、服装で調整することを求める。
3 暖房を無駄に使用しないことを求める。
4 暖房の温度を変更しないことを求める。
(3)
実は「やりたいことをやる」ためには、シンプルに間近の目標を達成していくだけで十分だと思います。「いつか大きな仕事を成?注?し遂げたい」と思っていても、実際にそれがどんなものかはわかりようがないし、本当に自分が望んでいるものが何なのかもわかりません。
それより「目の前のやりたいこと」を見つけ、それに集中できるようなプログラムを組んでいけば、自然に「自分のやっていること」が「自分の望んでいること」に近づいていく可能性が高いような気がします。
(榊原英資『榊原式スピード思考力』による)
(注)成し遂げる:達成する
57 筆者の考えに合うのはどれか。
1 「やりたいことをやる」には、大きな目標を立てることが大切だ。
2 「自分の望んでいること」を知れば、今何をすべきかがわかるようになる。
3 「自分のやっていること」が「自分の望んでいること」だと気づくことが大切だ。
4 「目の前のやりたいこと」を続ければ、それが「自分の望んでいること」になり得る。
(4)
以下は、コーヒー豆の販売会社から届いたはがきである。
58 このはがきで紹介されている割引サービスについて正しいものはどれか。
1 コーヒー豆を定期購入している人は、10月中だけ「冬の味わい」を10%割引で買うことができる。
2 コーヒー豆を定期購入している人が10月中に「冬の味わい」を予約すれば、15%割引で買うことができる。
3 「冬の味わい」を10月中に予約すれば、その他の商品をすべて15%割引で買うことができる。
4 「冬の味わい」を買った人は、10月中だけその他の商品をすべて10%割引で買うことができる。
(5)
どういう日が「いい一日」であるかは人によって異なるだろうが、日記を書き続けることで、自分にとっての「いい一日」というものの構?注?成要件がわかってくる。どうすれば「いい一日」になるかがわかってくるということだ。そうなれば「いい一日」がたまたま訪れるのをただ待つのではなく、「今日」が「いい一日」になるように、「今日はいい一日だった」と日記に書けるように、主体的に行動するようになるだろう。
(大久保孝治『日常生活の探究-ライフスタイルの社会学』による)
(注)構成要件:構成するのに必要な条件
59 筆者によると、日記を書き続けるとどうなるか。
1 毎日を「いい一日」にしようとするようになる。
2 毎日が「いい一日」だと思えるようになる。
3 「いい一日」が訪れるのを楽しみにするようになる。
4 「いい一日」をいつまでも忘れないようになる。
問題11 次の(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。
(1)
日本ではよく、「若者はもっと個性を発揮すべきだ」とか、「個性を磨くべきだ」などと言われます。けれど私は、そういう言葉にはあまり意味がないと思っています。
また、日本では「個性」という言葉が主に人の外観に関して使われることにも、私は違和感(注1)を持っています。たとえば、「個性的なファッション、個性的なヘアスタイル」は、「人がアッと驚くような奇抜(注2)なスタイル」であることが多いでしょう。
(中略)
このように考えると、「個性=人より目立つこと」と、多くの人が錯覚(注3)しているのではないかと思います。
でも、根本的なことを言ってしまえば、この世に生まれた人間は一人残らず全員、それぞれの個性を持っています。だから、誰かに「磨きなさい」と命令されて、義務のように磨く必要などないのです。
あなたが生まれ待った個性は、明らかにあなただけのものです。世界中に、あなたと同じ個性を持つ人など誰一人としていないのですから、「他の人はどうかな?」とキョロキョロすることは必要だし、他人の真似をする必要もありません。真似しようとしても真似できないのが、個性というものなのです。
あなた自身が「楽しい、面白い、不思議だ、ワクワクする、ドキドキする」と感じ、心から求めているものを優先すれば、それでいいのです。「磨く」とか「発揮する」などと意識しなくても、自分が本当に好きなもの、興味があることに気持ちが向かっていけば、自分の世界がどんどん広がっていく。それが本当の意味で「個性を磨く」ということです。
(今北純一『自分力を高める』による)
(注1) 違和感:ここでは、なにか違うという感じ
(注2) 奇抜な:珍しくて目立っている
(注3) 錯覚する:勘違いする
60 日本人が使う「個性」という言葉について、筆者はどのように述べているか。
1 本来の意味とは違う使い方がされている。
2 意味がないと思っている人が多い。
3 主に若者に対して使われている。
4 人によって使い方がさまざまだ。
61 個性について、筆者の考えに合うものはどれか。
1 他人には理解できないものである。
2 人より目立つことで発揮できるものである。
3 人間なら誰でも持っているものである。
4 ファッションを通して主張できるものである。
62 筆者によると、本当の意味で「個性を磨く」とはどのようなことか。
1 自分の心に従って、関心があることを追い求めること
2 自分が好きかどうかより、個性的に見られるかどうかを優先すること
3 周囲の意見を参考に、無理なく自分の世界を広げること
4 どんな物事にも、楽しさや面白さを見つける努力をすること
(2)
「話し言葉」の最も重要な特徴は、声を使うところにあるのではなく、聞き手が目の前にいるというところにあります。話し手と聞き手は、親しい関係の場合もあれば、初対面の人、行きずり(注1)の人の場合もありますが、少なくとも両者は、そこがどんな場所で、どんな状況であるかについて、一定の共通認識(注2)を持っています。同時に、相手がどういう人であるかについても、ある程度はわかります。
(中略)
ところが「書き言葉」になると、たとえ親しい相手への手紙でも、あちこちで説明が必要になります。自分しか読まないはずの覚え書きでも、時間がたつと書かれた状況がわからなくなりますから、「あとで読み返すかもしれない自分」への最低限の配慮(注3)はしておかなくてはなりません。説明するというのは、「自分には言葉にしなくてもわかっていること」を、わざわざ言葉にする作業ですから、とてもやっかいです。でも、そこがきちんとできていないと、誤解が生じて取り返し(注4)のつかない結果になることもありえます。面(注5)とむかっての話なら、相手が気を悪くすれば急いで謝ることもできますが、手紙だと、怒らせたことに気づかないまま関係が切れる恐れすらあるのです。
ですから、「書き言葉」においては、文字の読み書きという知識に加えて、自分が書いたものを読む相手がどんな情報を必要としているかを推測(注6)する力、そして、その情報を、どんな言い方、どんな順序で提供すれば、わかってもらいやすく、誤解が生じにくいかを考える力が、いか(注7)に大きな意味を持つかがわかっていただけると思います。
(脇明子『読む力が未来をひらく―小学生への読書支援』による)
(注1) 行きずりの人:たまたま出会った人
(注2) 認識:理解
(注3) 配慮:気配り
(注4) 取り返しのつかない:もとに戻せず大変な
(注5) 面とむかって:対面して
(注6) 推測する:ここでは、想像する
(注7) いかに:どんなに
63 筆者によると、「話し言葉」の重要な特徴とは何か。
1 話し手と聞き手が声を使って情報を共有するところ
2 話し手と聞き手の関係が多様であるところ
3 話し手が聞き手との親しさによって表現を使い分けるところ
4 話し手が聞き手と場面を共有するところ
64 誤解が生じてとあるが、どのような時に誤解が生じるのか。
1 読み手に必要な情報を十分に説明していない時
2 読み手が理解していることを再び説明してしまった時
3 自分のために書いたものを相手に送ってしまった時
4 気を悪くした相手にきちんと謝らなかった時
65 「書き言葉」について、筆者の考えに合うのはどれか。
1 相手がどのような情報を必要としているのかを調べることが大切だ。
2 何をどのように書けば相手が理解できるかを考えることが大切だ。
3 言い方や順序よりも文字と言葉の正確さを優先させたほうがいい。
4 読み書きの知識よりも書く内容を重視したほうがいい。
(3)
従来(注1)、旅行業にとって顧客(注2)を喜ばせることは難しくなかった。自分の行ったことがないところに行きたい、見たことがないものを見たい、食べたことのないものを食べたいというのが主なニーズであったし、長い休みの存在自体が旅行の動機になり得たからだ。だから参加者の多くは、そこに行って、そこそこ(注3)の観光ができれば、十分に満足した。旅行会社は、価格を抑えるために人々を大量に効率(注4)良く送客すればよかった。北海道や沖縄、グアムやハワイ、アジアのリゾート地……場所の魅力を繰り返し伝えて刺激し続ければそれでよかった。
しかし、そうして多くの人がさまざまな場所に出掛けるようになると、今度はただ行くだけでは満足しなくなる。目的が必要にある。行ってどうするのか、何ができるのかという目的が重要になる。(中略)
この流れは現在も続いており、旅の動機づけとしては重要な視点となっている。ただ、残念ながらそういうことをマス(注5)としてとらえることが、価値観の多様化のなかで難しくなってきている。個々の目的を一つに束ねてマスの企画にすることが難しいのだ。ブームが発生しづらくなっている状況と原因は同じであろう。
(近藤康生『なぜ、人は旅に出るのか』による)
(注1) 従来:これまで
(注2) 顧客:客
(注3) そこそこの:まあまあの
(注4) 効率良く:ここでは、経費や時間をかけずに
(注5) マス:集団
66 筆者によると、これまでの旅はどのようなものだったか。
1 高くても遠い場所でのんびり過ごせればよかった。
2 経験したことのないことができればよかった。
3 気に入った場所に繰り返し行ければよかった。
4 近くて安い場所に短期間行ければよかった。
67 筆者によると、客は旅で何を重視するようになってきたか。
1 一回の旅行でさまざまな場所へ行けるかどうか
2 観光するだけで満足できるかどうか
3 行ってしたいことができるかどうか
4 新しい場所へ行けるかどうか
68 筆者によると、旅行会社が難しいと感じている点は何か。
1 個々のニーズに合った団体旅行を考え出すこと
2 魅力を感じてもらえる場所を探し続けること
3 旅行に行こうという気持ちにさせること
4 価格を抑えた団体旅行を企画すること
問題12 次のAとBの文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。
A
B
69 公立図書館が人気のある本を複数冊置くことについて、AとBはどのように述べているか。
1 AもBも、利用者の希望を重視しすぎていると述べている。
2 AもBも、利用者へのサービス向上につながると述べている。
3 Aは予算が足りなくなると述べ、Bは図書館の存在意義が失われると述べている。
4 Aは利用者の満足度が高くなると述べ、Bは予算の使い方として適切でないと述べている。
70 公立図書館の役割について、AとBはどのように述べているか。
1 AもBも、利用者の教養を高めることだと述べている。
2 AもBも、読書が好きな人を増やすことだと述べている。
3 Aは利用者に読書に親しんでもらうことだと述べ、Bは貸し出す本の多様性を確保することだと述べている。
4 Aは利用者が読書を楽しめる環境を作ることだと述べ、Bは書店よりも新しい本をそろえることだと述べている。
問題13 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。
以下は、あるデザイナーの書いた文章である。
私のアイディアのもとは、自分の生きてきた道の中にすべて詰まっているのだ、というふうに思っています。いままで生きてきた中で、感動したことを現代に持ち帰ってくる。過去の中で感動したことをコピーして、それをデザインしているのです。アイディアはいつも人から、時代からもらう。自分で考え出すことは少ないのです。
私は、感動したときのシーンはよく覚えています。色も匂いも形も光も季節も、そのとき景色も、そのときその場に誰がいたかも、何を食べたかも、思い出の中に鮮明に刻み込まれています。感動すると、それくらい記憶装置が自動的に働いて、すべてを映し込んでいるのです。
(中略)
中学の頃のこと、高校のあのとき、社会人になったときのこと、妻と旅をしたときの情景などいろいろなシーンが思い出されて、それを遡って切り取りにいくわけです。
けれどもそれが、もやー(注1)っとしたものだと切り取れない。なぜ、もやーっとするかと言えば、心の底から感動していないからです。しっかり感動していないと、持ち帰れないのです。
感動は、自分の力だけでなく、親の力だったり、友だちの力だったり、ほかの人の力によってもつくられています。子どものときから大事に育てられたとか、自分を包んでくれる街がきちっと大人たちによって美しく保たれていたとか、そういう周囲の力でつくられている場合もあるわけです。
そうした感動の思い出を大切に持ち帰ってきて、いまあるものとコラボレーション(注2)すると、新商品が生まれます。そういう意味では、まる(注3)っきりの新商品なんてあり得ません。アイディアはいつも、そんな過去の「感動の森」の中から探し出してくるものなのです。
いい思い出がたくさんあるかどうか、いい人に会ったかとうか、美味しいものを食べたかどうか。そういうヒト?コト?モノとのよき思い出の引き出しをどれだけ持っているかによって、アイディアの湧き(注4)出る量は変わるのです。
(水戸岡鋭治『あと1%だけ、やってみよう―私の仕事哲学』による)
注1:もやーっとした:はっきりしない
注2:コラボレーションする:ここでは、組み合わせる
注3:まるっきりの:全くの
注4:湧き出る:ここでは、生まれてくる
71 感動したことを現代に持ち帰っているとは、どのようなことか。
1 感動したシーンを人に語る。
2 感動した記憶をデザインに生かす。
3 過去に流行したデザインをコピーする。
4 人が感動したことからデザインのヒントをもらう。
72 感動について、筆者の考えに合うのはどれか。
1 感動は周囲の力でしかつくられない。
2 感動したことは年を取るにつれて思い出せなくなる。
3 周囲の力でつくられた感動は記憶に残りやすい。
4 心の底から感動したことは鮮明な思い出となる。
73 アイディアについて、筆者はどのように考えているか。
1 記憶力が強いほど、アイディアが生まれやすくなる。
2 他人の力を上手に利用することで、アイディアが商品につながる。
3 感動した思い出が豊富であるほど、多くのアイディアが生まれる。
4 感動をヒト?コト?モノに分けて考えると、いいアイディアが生まれる。
問題14 右のページは、あるホテルのホームページに載っている案内である。下の問いに対する答えとして最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。
74 ユンさんは、来週ミハマホテルのビュッフェに行きたいと考えている。金曜か土曜の12時から17時の間で、2時間いられるものがいい。ユンさんの希望に合うビュッフェはどれか。
1 「ベルン」のランチビュッフェ
2 「ベルン」のデザートビュッフェ
3 「ベルン」の夕食ビュッフェ
4 「みよし」のランチビュッフェ
75 エンリケさんは、今度の土曜日に妻と一緒にレストラン「ベルン」の夕食ビュッフェに行き、「窓際特別テーブル」を利用したい。エンリケさんは63歳、妻は66歳である。エンリケさんたちの料金はどのようになるか。
1 エンリケさん6,000円、妻6,000円のみ
2 エンリケさん6,000円、妻6,000円、テーブル料金1,000円
3 エンリケさん6,000円、妻5,500円、テーブル料金1,000円
4 エンリケさん5,500円、妻5, 000円、テーブル料金1,000円
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