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2017年12月日语能力考N2级阅读真题

发布时间:2019年6月27日       已帮助: 1507 人       来源:上海昂立日语

2017年12月日语能力考N2级阅读真题 問題8 次の文の ★ に入る最もよいものを、1···4から一つ選びなさい。


45 (教室で)


生徒「これからご紹介するのは、私が新しい単語を覚える ★ 思いついた方法です。皆さんも、ぜひ試してみてください。」


1 のに                    2 とあれこれ考えた


3 末に          4 いい方法はないか


46 講師「片付けが苦手という話をよく聞きますが、それは ★ だけなので、やり方を身につければ必ず片付けられるようになります。」


1 決して                  2 やり方を知らない


3 ではなく        4 性格や能力の問題 


47 X市には、市民のための文化施設が ★ 行っている。


1 はじめとした                  2 二つあり


3 さまざまな催しを      4 音楽コンサートを


48 おなかがすいている ★ だろう。


1 どうして                         2 おなかが鳴るのは


3 でもないのに        4 わけ


49  ★ 先週から工事で休業中なので、今回は別のホ テルに泊まることにした。


1 泊まっている  2 たびに 3 Yホテルが   4 出張に行く


問題9 次の文章を読んで、文章全体の内容を考えて、 50 から 54 の中に入る最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。


   以下は、ある子供雑誌に寄せられた質問と、質問に対する回答である。


 


50


1 一方     2 実は     3 ところが      4 なぜなら 


51 


1 長さがあるのでしょう              2 長さになりましたか


3 長さだと言いましたか              4 長さが要るのでしょう 


52 


1 翼                                           2 そんなに大きな翼


3 こっちの翼                              4 あのような大きな翼 


53 


1 これに対して                            2 最初に述べたように


3 こうして見てみると                  4 最後の結論から


54


1 難しそうです                            2 難しいからです


3 難しくなってきたらしいです      4 難しくなってしまうためです


問題10 次の1)から文章5を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。


(1)


以下は、ある山の案内である。

秋森山


秋森山は高さ約600メートルで、頂上まで約4キロメートルの緩やかな登山道が続いています。途中、動物の姿に見える犬岩や猿岩、舞台のように大きく平らな岩もあり、おもしろい形の岩を探しながら登る楽しさがあります。


登山道では、四季を通じてさまざまな植物を楽しめるほか、春から初夏にかけては多くの野鳥を観察することもできます。秋の紅葉は格別で、山全体に鮮やかな景色が広がります。そのため、この時期には多くの登山客が訪れています。

55 この案内から、秋森山についてどんなことがわかるか。


1 高さ600メートルの山の頂上に大きく平らな岩がある。


2 登山をしながら、いろいろな形の岩を見ることができる。


3 四季それぞれに異なる野鳥を観察することができる。


4 登山道が緩やかなため、いつも多くの登山客が訪れている。


(2)


しばしば作文にはお手本のようなものが示されることがありますが、私は、これはナンセンス(注)だと思います。文章の形式的なことならばともかく、内容にまで触れて、このように「書くべき」とか、このように書けば評価されるというマニュアルは大敵です。なぜなら、マニュアルには、あなたにしか書けないことをすべて否定してしまうことにつながる可能性があるからです。自分に見えるもの、少しでも人とは違って見えるもの、それにこだわりましょう。


(注)ナンセンス:意味がないこと


56 お手本のようなものによって、作文はどのようになる可能性があるか。


1 誰からも高い評価を得られやすくなる。


2 文章の形式にこだわりすぎたものになる。


3 自分の視点や主張がわかりやすくなる。


4 自分にしか書けないことが書けなくなる。


(3)


以下は、ある学生寮の掲示板に掲示された文書である。



57 年内に大型ごみを捨てたい寮生は、どうするように言われているか。


1 12月18日までに清掃局に収集を申し込み、収集日を管理室に連絡する。


2 12月18日までに管理室に連絡し、年内の収集が可能かどうか確認する。


3 12月22日までに清掃局に収集を申し込み、収集日がいつか確認する。


4 12月22日までに管理室に連絡し、清掃局への収集申し込みを依頼する。


(4)


いいアイディアが出ると、すぐに実行しないと気がすまない私は、もちろん、成功の可能性が高いと予測して実行に移すのだが、そのときに失敗の可能性を考えていないわけではない。


人間のすることに失敗はつきもの(注1)で、トラブル(注2)に巻き込まれることもあるから、ときにはどうしても避けられない形で失敗が訪れる。経営の現場でより重要なのは、その失敗をいかに(注3)うまく処理できるかということである。あらかじめ失敗を想定(注4)しているからこそ、適切な処理も可能となる。


(注1)つきもの:ここでは、避けられないもの


(注2)トラブルに巻き込まれる:トラブルに遭う


(注3)いかに:どのように


(注4)想定する:ここでは、起こるものとして考える


58 経営の現場における失敗について、筆者はどのように述べているか。


1 いいアイディアは、すぐに実行しないと失敗する。


2 失敗は、予測できれば避けることが可能である。


3 失敗の可能性を考えておけば、うまく対応できる。


4 失敗を適切に処理するには、失敗の経験が役に立つ。


(5)


自動車で旅して歩くことを、鉄道の旅よりも良いと感じる所以(注1)は、いつ出発してもいいし、どこでどれだけ立ち止まってもいいということである。鉄道の車窓から、あ、良い風景!と感心(注2)したとて、それは一瞬のうちに後方流れ去って実際にその場所に立ってそれを味わうことは事実上不可能である。だから鉄道の車窓の風景は一種の「幻」(注3)だと言ってもよい。


しかし、名も無き道を、ゆっくりとドライブして、その行く先々に発見する風景は、自在(注4)に立ち止まり、そして一日でも眺めていることができる。


(注1)所以:理由


(注2)感心したとて:感心したとしても


(注3)幻:あるように見えて、実際には存在しないもの


(注4)自在に:自由に


59 筆者は自動車の旅のどのような点がいいと思っているか。


1 人が行かない道を行って、誰も見たことのない風景を発見できる点


2 好きなときに好きなだけ立ち止まって風景を眺められる点


3 見たいと思っていた風景を遠回りせずに見に行ける点


4 窓の外に流れる美しい風景を眺められる点


問題11 次の1から3の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。


(1)


大学で「よく学び、よく遊ぶ」ためには、時間の使い方が重要です。「大学生の楽しさ」に目覚めると、本当に忙しくなります。講義だけなら、宿題が出されたり授業中に当てられたりした高校時代のほうが、よほど大変です。大学の講義の多くは、聞いていれば済むし、たまに意見を求める教員がいても、受講する前に勉強してこなかったからと責める教員はいませんから、やりすごし(注1)さえすれば終わりです。だから、講義だけ見れば、一定時間教室に「拘束(注2)される」ことを除けば、ほとんど苦痛はありません。しかし、こうして講義をただ聴いているだけでは、得られることもごく限られます。ときどき「高校時代の授業のほうが充実していた」と考える人がいるのは、そのためです。


しかし、大学で講義している教員は、講義内容よりもはるかにレベルの高い、広い知識を持っているのが普通で、講義ではそのうちの基本的なことだけを伝えているにすぎません。出し惜しみしている(注3)のではなく、学生の理解力と講義時間の制約(注4)によって、そう(注5)せざるをえないのです。だから、講義で興味を抱いたり疑問を感じたことがあれば、教員の研究室を訪ねて質問すると、驚くほど豊富な話をしてもらえます。


学生らしい大学生活を送るには、こうした「講義からはみだす時間」も必要ですし、将来の就職活動に備えて、在学中にやっておきたいことのための時間も要ります。


これらを計画的に組み立てれば、無駄も省け、時間的にも気持ちのうえでも「ゆとり(注6)」が生まれます。


(注1)やりすごす:ここでは、ただ時間が過ぎるのを待つ


(注2)拘束される:ここでは、いなければならない


(注3)出し惜しみしている:ここでは、伝えることができるのに伝えない


(注4)制約:制限


(注5)そうせざるをえない:そうするしかない


(注6)ゆとり:余裕


60 大学の講義について、筆者の考えに合うのはどれか。


1 出席しなくても責められない。


2 聞いていれば済む講義もある。


3 高校の授業のほうが充実している。


4 講義で意見を求められることはない。


61 こうした「講義からはみだす時間」とは、講義時間外に何をする時間か。


1 教員に将来について相談に乗ってもらう。


2 教員に質問をして講義内容の理解を深める。


3 教員と講義以外のことについての会話を楽しむ。


4 教員から講義内容の基本的なことを教えてもらう。


62 筆者の言いたいことは何か。


1 講義より自分のやりたいことに時間を使ったほうがいい。


2 時間を計画的に使って、就職活動に備えたほうがいい。


3 講義にしっかり出て、学生らしい大学生活を送ることが大切だ。


4 大学生活を充実させるには、時間を計画的に使うことが大切だ。


(2)


以下は、ある作家が書いた文章である。


人に対して好き嫌いの感情を持つことは誰にもあることだ。それを否定することはない。だが、好きな人とばかりつきあってビジネス生活を送ることははっきり言って不可能なのである。


分析してみると、好きな人とはつまり話が合う人で、自分と考え方が似ているケースが多い。そして、嫌いな人とは考え方が合わない人がほとんど。


嫌い、もしくは(注1)考え方が合わない人は、自分とは違う発想をしているわけで、じっくり話を聞いてみると、面白い見方、魅力ある発見を教えてくれることがある。


私自身、取材をしていて、最初は「感じ悪いな、こいつは」と思った人物が話をしていくうちに、「なるほど」といった情報を教えてくれたことがある。そうすると、取材が終わったころには、「この人はいい人だ」と判断を変えてしまうのだから、人間の好悪の感情なんて実にいい加減なものだ。


初めての人に会ったときは好き嫌いの感情抜きにすること。素直に人を見て、話を聞いて、そして、面白い話を聞くことができたら相手に(注2)共感する。そうすると人は謙虚になっていく。なんといっても仕事に役立つヒントをもらったわけだから、相手を尊敬するようになる。それが続くうちに人は出会った相手を尊重し、関係を大切にする人間に変わっていく。そういった人間になってしまえば、他人からも信頼されるし親しまれるだろう。 


(注1)もしくは:または


(注2)~に共感する:~と同じように感じる


63 嫌いな人と話すことについて、筆者はどのように述べているか。


1 話してみると、自身とは違う見方や発見を得られる。


2 話す機会が増えるにつれて、だんだん考え方が似てくる。


3 好き嫌いの感情を持つのは当然なので、積極的に話す必要はない。


4 自身の考え方の間違いを指摘してくれるので、話したほうがいい。


64 筆者が取材の体験を通してわかったことは何か。


1 話を聞くうちに、どんな相手もいい人だと思えるようになる。


2 いい人だと思って話せば、相手から役立つ情報が得られる。


3 相手に対する好き嫌いの感情は人それぞれだ。


4 相手に対する好き嫌いの感情は変わることがある。


65 筆者の言いたいことは何か。


1 謙虚な態度でつきあっていれば、相手から尊敬されるようになる。


2 相手から信頼されるには好き嫌いの感情を素直に表すことが必要だ。


3 初対面のときは相手に好き嫌いの感情を持たないほうがいい。


4 初対面のときの感情を大切にしなければ、相手といい関係を築けない。


(3)


「鉛筆でかいたのになぜ消えないの。」


小学校の写生大会で、画用紙に鉛筆で下書きをし、水性絵の具で色をぬった後、下書きを消しゴムで消そうとしたのに消えなかったときに思ったことだ。不思議だと思うと同時に、絵が思ったように仕上げられずがっかりした


この疑問に対する答えを、最近、あるホームページで見付けた。そのページには、まず普通の鉛筆は消しゴムで消せるのに、なぜ色鉛筆は消せないのかという説明が書いてあった。


その説明によると、それは普通の鉛筆と色鉛筆の芯の材料が異なっているためだそうだ。鉛筆は黒鉛と粘土から、色鉛筆は顔料とロウ(油分)からできている。黒鉛と顔料は、色の元になるものである。紙に書かれた文字の状態をそれぞれ簡単に説明すると、前者は細かくくだかれた黒鉛が紙の表面にくっついている状態であり、後者は顔料が紙の中に油とともにしみ込んでいる状態だそうだ。したがって、表面にくっついているだけの黒鉛は、消しゴムでこすることで、紙から引き離すことができる。一方、しみ込んだ顔料は引き離すことができない。


そして最後に、鉛筆の下書きが水性絵の具で色をぬった後に消せない理由が説明されていた。鉛筆の下書きが消せないのは、水性絵の具を溶かすのに使う水のせいだそうだ。この水が、色鉛筆の芯の油分と同じ役割を果たすという。水も油も紙にしみ込みやすいのだ。


66 がっかりしたとあるが、なぜか。


1 不思議だと思ったことの理由がわからなかったから


2 水性絵の具で思ったように色がぬれなかったから


3 鉛筆で絵が上手にかけなかったから


4 鉛筆の下書きが消せなかったから


67 普通の鉛筆で書いた文字を消しゴムで消すとは、どうすることか。


1 紙の表面にくっついた黒鉛を、紙から引き離す。


2 紙の表面にくっついた黒鉛を、細かくくだいて見えなくする。


3 紙の中にしみ込んだ黒鉛を、紙から引き離す。


4 紙の中にしみ込んだ黒鉛を、さらにしみ込ませて見えなくする。 


68 水性絵の具で色をぬった後に、鉛筆の下書きが消せないのはなぜか。


1 黒鉛が細かくくだかれていて取り除けないから


2 絵の具で黒鉛が紙の表面にくっついたから


3 水によって黒鉛が紙にしみ込んだから


4 黒鉛が油分と同じ働きをしていたから


問題12 次のAとBの文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。


A

子どもを育てるときは、悪いところをしかるのではなく、よいところをほめるほうがいいと思います。子どもはすなおですから、ほめられたことをそのまま受け入れ、行動や態度に自信を持つことができます。そしてそれが成長につながっていくのです。


ただし、ほめるときにも注意が必要です。「いい成績をとって、偉いね。」と結果だけをほめるのは好ましくありません。そうではなく、「毎日漢字の練習をしてがんばったから、いい成績がとれたんだね。すごいね。」とか「今日の試合は負けてしまったけど、いいプレーをしていたね。練習の成果が見られたよ。」というように、それまでの取り込みをほめるようにすると、子どものやる気を引き出すことができます。

B

よく「子どもはほめて育てよう」と言われるが、実行するのはなかなか難しい。特別なことができたらほめようと思っていると、どうしてもほめる機会が少なくなってしまう。それに、大人にとってはできるのが当たり前だということでも、成長過程にある子どもにとってはそうではないことも多い。だから、子どもが普段からしていることでも、よいと思ったことや長所はどんどんほめるようにしたほうがいい。


誰でもほめられるとうれしいし、ほめられたことは続けていこうと思うものだ、親として伸ばしてあげたいと思うことは、どんな小さいことでも積極的にほめることが大切だ。

 69 子どものほめ方について、AとBはどのように述べているか。


1 AもBも、結果がよければ積極的にほめたほうがいいと述べている。


2 AもBも、当たり前のことではなく特別なことができたらほめたほうがいいと述べ ている。


3 Aはどんな場合でもほめたほうがいいと述べ、Bはよいと思ったことは積極的にほめ たほうがいいと述べている。


4 Aは結果だけてはなく努力もほめたほうがいいと述べ、Bは普段からしていることで もほめたほうがいいと述べている。


70  AとBは、ほめることで子どもはどのようになると述べているか。


1 AもBも、親の愛情を感じるようになると述べている。


2 AもBも、努力の大切さを理解できるようになると述べている。


3 Aは自信を持つようになると述べ、Bはほめられたことを続けようとすると述べてい る。


4 Aはすなおに親の言うことを受け入れるようになると述べ、Bは積極的に物事に取り 組むようになると述べている。


問題13 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。


美味しい食べ物や美しい景色。お金や健康や愛。そういったものでは得られない持続的幸せ――。それを得るための必要条件は、「困難」です。困難のないところに、持続的幸せはないのです。


困難というものがまったくなかったらどうなるか、ちょっと想像してみて下さい。欲しいものは何でも手に入る。したいことは何でもできる。すべての欲求が何の苦もなく満たされる。嫌なことは一切(注1)しなくていい。すべてが思い通り。そして、あらゆることが順調にいく。だから、「困ったな、どうしたらいいだろう?」と思うことなど、皆無。つまり、問題はまったく起こらない……。


「わ、いいな。そうなりたい」と思う人もいるかもしれません。


確かに、短期間ならこういう境遇(注2)もわるくないかもしれません。しかし、来る(注3)日も来る日もそうだったとしたら?まちがいなく、退屈するようになるでしょう。そして、やがて耐えられなくなるはずです。


なぜなら、そこには自分の能力を発揮する機会がまったくないからです。自分の能力を発揮すべきことが、何も起こらないのです。これほどつまらないことはない。それが毎日続いたら、まちがいなく退屈し、耐えられなくなるでしょう。


そう、私たちが能力を発揮できるのは、困難(問題)に出会ったときです。そのときはじめて、能力を発揮する機会が与えられる。


そして、自分の能力で困難を乗り越えることができたとき、面白さやよろこびを感じるのです。それは、何かからただ受動的(注4)に得られる面白さ?よろこびとは異なり、自分の力で獲得する面白さ?よろこびです。また、それは、「やったー」という達成感と、さらに、「自分にはやればできる力があるんだ」という感覚――「自己効力感」――をともなった面白さ?よろこびです。


これが積み重なって、生の充実感と持続的幸せがもたらされる(注5)


持続的幸せは、困難にぶつかりながら、自分の能力で何とかそれを乗り越えようと努力しながら生きていくことによって得られるものなのです。つまり、持続的幸せが得られるかとうかは、生き方の問題なのです。


(注1)一切:まったく


(注2)境遇:状況


(注3)来る日も来る日も:ここでは、この先ずっと


(注4)受動的に:ここでは、自分から何もしないで


(注5)もたらされる:得られる


71 困難がまったくない状態について、筆者はどう述べているか。


1 短期間であっても、生活に飽きてしまうだろう。


2 短期間であれば、嫌なことも嫌でなくなるだろう。


3 長く続くと、退屈な生活に耐えられなくなるだろう。


4 長く続くと、欲しいものが何なのかわからなくなるだろう。


72 筆者は困難をどのようにとらえているか。


1 自分の能力を生かす機会になる。


2 自分の能力を試すために必要だ。


3 自分の能力で乗り越えられないことはない。


4 自分の能力だけで乗り越えようとしなくてもいい。


73 筆者によると、持続的幸せを得るにはどうすればいいか。


1 自分の能力に自信がなくても、主体的に生きていく。


2 困難を経験し、克服しようとしながら生きていく。


3 困難にぶつかっても、困難だと思わずに生きていく。


4 あらゆることに面白さやよろこびを見付けながら生きていく。


問題14 右のページは、あるホテルのホームページに載っている案内である。下の問いに対する答えとして最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。


74 サラさんは、通学型研修で「ビジネスマナー」について学ぶように上司から指示された。「ビジネスマナー」が学べて、受講料が4万円以下なら、自由にコースを選んでいいと言われたので、できるだけ多くの内容を含むものを受けるつもりだ。行ける曜日は、金曜日である。サラさんの条件に最も合うコースはどれか。


1 A


2 D


3 E


4 F


75 田中さんは、新入社員のための社内研修を企画中で、JBセンターの講師出張型研修を利用しようと思っている。申し込みに関して気をつけなければならないことは、次のうちどれか。


1 通学型研修のプログラムの中から内容を選ばなければならない。


2 研修の実施日を月曜から土曜の間で決めなければならない。


3 受講者が少ない場合でも、料金は変わらない。


4 実施日の2か月前にならなければ、申し込めない。




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